ハーバード大図書館の人間の皮膚を使用した『人皮装丁本』
おたくま経済新聞

「ハーバード大学の図書館には、人間の皮膚をカバーに使用した本が3冊保管されている」と、Roadtrippersで紹介され海外でちょっとした話題になっている。

数年前に発見されたこの3冊の本は、カバーがあまりにも奇妙だったことから、調べてみた結果、その材料に人間の皮膚が使用されていることが分かったという。

【画像付きの元記事はこちら】

人間の皮膚で本をカバーするという習慣は、17世紀頃かなり人気があったようで、こうした装丁は『人皮装丁本』とよばれていたとのこと。

さらに、記事によるとそのうちの1冊にはこんなことが記されていたという。

「この本の装丁はWavuma族によって、1632年8月4日に生きたまま皮膚をはがされた、私の親友、Jonas Wrightが残したものである。この本はMbesa王が私に下さったもので、これは貧しかったJonasの持ち物の中でも意義のあるものであった。Jonasの皮膚は本を装丁するのに充分であった。冥福を祈る。」

つまり、生きた人間からはがされた皮膚で装丁されているらしい。しかもその所有者は親友。今では考えられないことである。

ちなみにハーバード大学の図書館にはこれ以外にもこうした奇妙な本が眠っている可能性があるそうだが、この3冊のおかげで職員らは、そうした本を積極的に探そうとはしていないそうである。

参考・引用:
Harvard discovers three of its library books are bound in human flesh
*ニュースソース先の記事は、日本時間4月4日にハーバード大学から発表された内容をうけ、本稿執筆時に参考にした内容から変更が加えられています。

【続報:ハーバード大図書館の『人皮装丁本』3冊中1冊が偽物と判明】

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