発売中の「egg」6月号(大洋図書、2014年5月1日発売)
モデルプレス

ギャル雑誌「egg」(大洋図書)が、5月31日発売の7月号をもって休刊することがわかった。発売中の6月号には、次号の告知として「egg the FINAL!!egg、19年と9カ月のキセキ」の一文が掲載されている。

【このほかの写真を見る】「egg」休刊へ ギャル雑誌の相次ぐ休刊に衝撃走る

これまでにも休刊の噂は囁かれていたが、創刊当時の読者モデルでギャル男の第一人者として知られる“ピロム”こと植竹拓氏が、自身のブログで「知っている人も多いと思うけど、ギャル雑誌の金字塔【egg】が5月31日をもって休刊する」と明言。1999年にも一度休刊となり、その後復刊しているが、植竹氏は「あの頃とは訳が違いそうだ」とつづっている。

「渋谷からギャルが減った」ギャル誌の休刊相次ぐ

1995年に創刊され、昨年6月号で200号を迎えた「egg」。19年間にわたり、渋谷ギャルのリアルトレンドに寄り添った企画で支持され、益若つばさや押切もえ、フジテレビ系「テラスハウス」元レギュラーメンバーの今井華などの人気読者モデルを多数輩出してきた。

昨年10月には、兄妹誌である「men’s egg」の休刊が発表され、渋谷ギャル男カルチャーの終焉として激震が走った。両誌で活躍してきた植竹氏は「『egg』→『men’s egg』に出ていた俺には胸が締め付けられる出来事でした」と悲痛な心境を吐露。「ギャルのシンボル渋谷と言う街から、ギャルが減った」と現状を分析し、「近い将来『ギャル』が死語となり『渋谷って、イケテル街だったの?ウケる。』と発言する若い子達が出てくるのかな(笑)」とつづっている。

最近では、出版社・インフォレストの業務停止により、同社が発刊するギャル雑誌「小悪魔ageha」「Happie nuts」が相次いで発売延期となり、復刊の目処は立っていない。(モデルプレス)

全文を表示