Microsoft,「Surface Pro 3」を世界市場で発表。12インチ・2160×1440ドット液晶搭載の新型Windows 8.1タブレット
4Gamer

 北米時間2014年5月20日,MicrosoftはWindows 8.1搭載タブレット端末の新製品「Surface Pro 3」と,関連周辺機器を発表した。12インチで解像度2160×1440ドット(アスペクト比3:2)の液晶パネルを採用したのが大きな特徴だ。Surface Pro 2では10.6インチで解像度1920×1080ドットの液晶パネルを採用していたので,解像度は1.5倍に広がっている計算になる。
 北米市場では発売日は6月20日の予定で,5月21日からプレオーダーを開始する。価格は799ドルから。日本でも8月末までには発売される予定となっている。


 搭載CPUとメインメモリ容量,ストレージ容量の違いによって複数の製品がラインナップされており,米ドルでの価格と製品ラインナップは以下のとおり。ただし,全製品が一斉に発売されるわけではなく,最初の製品は「Core i5-4300」搭載モデルとなり,その後順次ラインナップを増やしていくとのことだ。


 厚みはSurface 2 Proの10.6mmから9.1mmへと薄く,重量も907gから800gへ軽量化され,同時に,落下に強い剛性も確保してあるという。


 また,Surfaceシリーズの特徴であったKickstandが改良され,最大150度と従来よりも大きく開くようになり,任意の角度で止められるようにもなった。


 CPUには,IntelのCore i7/i5/i3を採用する。Surface Pro 2のCPUが「Core i5-4200U」だったので,CPUスペックは一段と強化されたことになる。内蔵ストレージは,容量64GBから最大で512GBまで。メインメモリ容量は4GBまたは8GBとなっている。
 インタフェース類は,前モデルから装備していたUSB 3.0に加えて,今回新たにMini DisplayPort出力を装備した点が目新しい。


 専用オプションのカバー型キーボード「Type Cover」も,Surface Pro 3に合わせて改良された「Surface Pro Type Cover」が登場する。前モデルのType Coverよりもタッチパッド部分が63%拡大したほか,液晶パネル下端に沿った位置で折り曲げるというギミックも追加された。北米での価格は129.99ドルとなっている。
 また,本体発売の2〜3か月後になるが,Surface Pro 3用の新型ドッキングステーション「Docking Station for Surface Pro 3」も発売される予定だ。


●Surface Pro 3の主なスペック(Core i5搭載モデル)
・サイズ:292.1(W)×201.4(D)×9.1(H)mm
・重量:約800g
・OS:Windows 8.1 Pro
・プロセッサ:Core i5-4300U,動作クロック 1.6GHz
・ディスプレイ仕様:12インチ液晶パネル
・ディスプレイ解像度:2160×1440ドット
・メインメモリ容量:4GB,8GB
・ストレージ容量:内蔵64GB,128GB,256GB,512GB
・3G/LTE通信:非搭載
・無線LAN:IEEE 802.11a/g/n/ac
・Bluetooth:4.0 搭載
・NFC:非搭載
・センサー類:加速度,磁気,環境光,ジャイロ
・外側カメラ:500万画素
・内側カメラ:500万画素
・バッテリー:Webブラウジング時で最長9時間駆動


リンク:Microsoftによる当該プレスリリース(英語)
リンク:Surface 製品情報ページ(英語)


―――――――――――――――――――――――――――――
記事URL:http://www.4gamer.net/games/237/G023732/20140520048/
→この記事を4Gamerで読む(※画像などがすべてある完全版です)
―――――――――――――――――――――――――――――
関連タイトル:
・HARDWARE Surface

―――――――――――――――――――――――――――――
Copyright (C) 2000-2014 Aetas, Inc. All rights reserved.

全文を表示