『モンスター娘のいる日常(3)』(オカヤド/徳間書店)
ダ・ヴィンチニュース

 昨年、喪女を主人公に描いたマンガ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(谷川ニコ)の英語版(3巻)が、米Amazon.comのベストセラーランキング(コミック&小説)で1位を獲得する快挙を成し遂げた。

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 『スーパーマン』に代表されるアメコミヒーローものをさしおき、日本のマンガやアニメフリークの米国人のあいだで、オタク文化が定着したかのよう。『キルラキル』や『魔法少女まどか☆マギカ』がヒットしている理由もわかる。

 そして、今回注目すべきなのが、『The New York Times』のBest Sellers“Manga”部門(6月1日発表)のランキング。

 『進撃の巨人』や『おおかみこどもの雨と雪』をおさえて、1位と3位に『MONSTER MUSUME』がランクインした。日本語タイトルは、『モンスター娘のいる日常』(オカヤド/徳間書店)。一人暮らしの主人公少年の家に、ラミア、ハーピー、ケンタウロスといったモンスター娘たちが、なぜか続々と同居することになるという話。“モンスター版うる星やつら”とも呼ばれる本作の米国での健闘に期待したい。

■『The New York Times』Best Sellers マンガランキング
(タイトルは、日本語版を明記)
1位 『モンスター娘のいる日常(3)』オカヤド
2位 『FAIRY TAIL(38)』真島ヒロ
3位 『モンスターソウル(1)』オカヤド
4位 『進撃の巨人(12)』諫山創
5位 『おおかみこどもの雨と雪』細田守、優
6位 『進撃の巨人(1)』諫山創
7位 『七つの大罪(2)』鈴木央
8位 『ニセコイ(3)』古味直志
9位 『ハートの国のアリス~恋する茨の迷宮~』栗原あおい
10位 『進撃の巨人(10)』諫山創

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