サーチナ

 サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表は2敗1分のグループリーグでC組最下位に終わった。中国メディアの網易体育は「日本代表の戦績こそ振るわなかったが、試合後にスタジアムのゴミ拾いをした日本人サポーターは世界から無数の称賛を勝ち取った」と報じる一方で、「韓国人からすれば、試合後のゴミ拾いは日本人が韓国人に学んだものらしい」と伝えた。

 記事は、在日本大韓民国民団がウェブサイト上において、「世界で話題になっているゴミ拾いは、1986年メキシコW杯のアジア最終予選で日本人サポーターが投げ捨てたゴミを韓国人サポーターが拾ったことがきっかけと主張した」と紹介。

 さらに国立競技場で行われた同試合において、韓国代表に負けた日本人サポーターは怒りのあまり空き瓶や応援グッズを投げ捨てたと伝え、「同試合に駆けつけていた5000人あまりの韓国人サポーターが試合後に日本人サポーターが捨てたゴミを拾った」と主張したことを紹介した。

 記事は「韓国人はいつも他国の偉大な発明や発明者、伝統文化などを自国が起源と主張する」とし、これまでに中国の端午節や、世界で最初に中国で発明されたとされる地震感知器のほか、李白といった詩人にいたるまで「韓国のものと主張している」と指摘。

 続けて中国のネット上では「宇宙すら韓国人が創造した」と揶揄(やゆ)の声があると紹介し、「日本人サポーターのゴミ拾いは韓国から学んだものという新たな主張に、中国人ネットユーザーらは抱腹絶倒のようだ」と論じた。

 記事は中国ネット上の声として、「世界すべてが韓国のものなのに、いまさらゴミ拾いが何だって言うんだ?」という意見を紹介。

 さらに「韓国ははやくゴミ拾いも世界文化遺産への登録に申請すべき」という声があると伝えた。世界文化遺産への登録申請については、端午節のほか中国が自国の技術と主張している床下暖房設備「オンドル」を韓国が世界文化遺産に申請する方針であることなどを前提としていると考えられる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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