カリフォルニアの青少年フットボール・リーグを長らく支援しているラッパーのスヌープ・ドッグが、アイオワ州デモインのユースリーグへ援助の手を伸ばした。ハリウッド・リポーターが伝えている。

 同ラッパーは先週、クラウドファウンディング・サイト“Tilt”にて、同都市のInner City Urban Development(I.C.U.D.)のユース・フットボール・リーグへの募金を募るキャンペーンを開始した。目標額は20,000ドル(およそ217万円)で、同リーグに所属する200人の選手に新しいヘルメットなどの器具を購入する資金にあてるという。10月7日の時点で6,000ドル(およそ65万円)以上が集まっており、そのうちの5,000ドルはスヌープのポケットマネーからとのことだ。

 ハリウッド・リポーターに対するステートメントにて、I.C.U.D.への支援は“当たり前のこと”としているスヌープ・ドッグ。「“Tilt”のキャンペーンでお金が集まり、勝利に不可欠な道具をデモインの青少年に提供することができると思う。このようなプログラムが生まれ変わるのを目のあたりにしてきたんだ。フィールドを超えて、子供たちに生きる術を教えるのさ」と述べている。

 10年近く前、身体を動かしスポーツを楽しむことで地域社会に役立つ環境を育成する“スヌープ・ユース・フットボール・リーグ”をロサンゼルスで立ち上げているスヌープは、同リーグのコーチであり指導者の立場から、数千人に及ぶ地元の少年少女たちをサポートしてきたと言われている。

 以前、デモインで“Urban Dreams(都市の夢)”と称する都心財源を作ったウェイン・フォード元アイオワ州議員が、I.C.U.D.に必要な新しい器具を教えて欲しいとスヌープに連絡してきたという。デモインの地元ニュースを提供するKCCIも最近、この件について報じている。

スヌープ・ドッグが新たな青少年フットボール・リーグへの支援を開始