なぜ既婚者は結婚しろしろうるさいのか!?
教えて!goo ウォッチ

そろそろ年末の帰省をどうしようか考えている人も多いはず。帰省といっても楽しいことばかりではないと思っている人もいるのでは。独身の方々は帰省の度に身を固めろと親や親族、友人たちから詰め寄られることも多いのではないだろうか。そこで今回は、教えて!gooの中からこの質問をセレクト。

30代後半のアラフォーで、いまだ結婚しない友人達

既婚で子持ちの質問者のpikarururuさんが気にしているのは、周りの友人たちがアラフォーなのに結婚する気配がないこと。さらに、彼女たちはみな、親と同居しアイドルにハマっていて彼をつくる気配もないとのこと。このままでは、少子化が進み、自分の子どもの世代では高齢化社会を支えきれなくなると危惧していると話す。結婚相談所に通う気もなく、男性の理想も高い彼女たちに目を覚ましてほしいと思っているそう。

この質問に回答欄は蜂の巣をつついたような騒ぎに…。

■“女は結婚・出産するべき”という考えに批判殺到!

「はっきり言って大きなお世話です。結婚したから幸せとは限りませんよ。経済的にとか老後の生活の為(金銭のため)に結婚するのですか?自分の子ども世代の負担と言いますが、彼女たちは、配偶者控除や子ども手当を負担してくれているのですよ。それでも彼女たちは無責任なのですか?」(loperaさん)

「よーく想像してみてください。そういうことは心で思ってるだけで人に対して言うもんじゃないです。独身子どもなし、それが全員、無責任・問題がある人ばかりじゃないと思います」(noname#135048さん)

どうも質問者さんに限らず日本人は、結婚すればずっと幸せ、一生安泰という思い込みが強いようだ。いまどき公務員だろうが結婚しようが、一生安泰などと言い切れないもの。ではどうして、日本人は結婚するのは義務といわんばかりに他人に結婚を迫るのだろうか。

■どうして他人にまで“結婚・出産”を求めるのか

「本当に心配しているんでしょうか。文を読むとただ自分が結婚できたもんだから早速上から目線で言いたくなったんですか」(noname#135048さん)

というように、結婚できて“優越感”に浸っている場合もあれば、

「彼女たちが親と同居で金銭的な不自由もなく趣味を楽しめることに、どこか羨ましいと思ってるのかなと感じました」(oogoo14さん)

と、自由に暮らしている独身貴族への“嫉妬”がカタチを変え、結婚こそ正義と思ってしまう場合もあるのではないだろうか。いずれにせよ、闇雲に結婚しろという人は、人の幸せを考えているようでいて何も考えていない場合が多いように思われる。本当に心配してくれている人以外は、聞き流しておいていいのかもしれない。

花守深雪(Hanamori Miyuki)

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