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「Babe 赤ちゃん」と名付けられた、ペールピンクの色をしたかわいらしいハイヒール……。そう、そこに毛が生えていなければ、人はその不気味さに震えることもなかっただろう。中国で生まれ、2002年からイギリスで活動しているアーティストのチュー・ティエンさんは、芸術の名の下に毛むくじゃらの靴を作り出した。

シリカゲル製のスティレットヒールに、人間の髪の毛を一本ずつ移植、展示の際には鎖で縛るなどの見せ方もされ、英国の報道では「ewwww(オエーッ)」と評されたり、「悪夢のよう」とも描写されている。

もちろん、この靴は夜会で踊るためのものではない。女性の靴がいかに性的なものであるかを強調する意図があってデザインされたとのことだが、なかなか高度な感受性が要求されることは間違いなさそうだ。

ネットの反応も様々で、「おそらく私が見た中で最も嫌な靴だ」「身体のどこの毛を使ったというのか…まさか、あの2つの…」「これはすばらしい。私はこれらを愛しています!」「一言で言うなら、アリ」と人によってとらえ方が違うようだ。
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