サーチナ

 中国メディア・中国経営報は24日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、河南省禹州市のスキー場でサンタクロースを模した赤い水着姿の女性10人が登場したと伝えた。

 同市内にあるスキー場に出現した10人の女性たちは、頭にサンタ帽、赤地の布に白のフワフワが付いたビキニという格好で、スキー板を装着。最低気温氷点下1度という極寒の雪原でスキーを楽しんだようだ。

 クリスマスを迎えるにあたってのなんらかのイベントのようだが、見るからに寒そうなビキニ美女の様子が、写真から伝わってくる。コメントを寄せたネットユーザーからも「お金を稼ぐのは大変だな」、「かわいそうに。俺が温めてやろう」などといった同情の声があがった。

 また、「低俗」という意見のほかにも「病気になる」、「将来、健康面で代価を支払うことになる」とたしなめるユーザーもいた。日本の女子高生が冬でもミニスカートを履き続けることを想起したのか「日本から学んだのか」という感想も見られた。

 寒いなかで素肌を露出することに対する中国人の抵抗感はなかなかのもの。冷えによって将来関節に異常が出ることを恐れているのだ。冬になると「関節炎」という言葉をよく耳にする。よほどのことがない限り、中国国内では今後も冬場に生足でミニスカートを履くようなファッションが流行することはないだろう。

 ところで、この記事を見たあるユーザーは美女たちに「(やるなら)もっとプロ意識を持って欲しい」と注文を付けている。彼女たちを背中から写した画像を見ると、ビキニの下に普通の下着を身に着けていることが分かる。それが見苦しいと指摘しているのだ。このあたりのやや「雑」な感じは、いかにも中国らしいと言わざるを得ない。(編集担当:近間由保)(写真は「CNSPHOTO」提供)

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