「24年間」欠勤した公務員男性、ついに解雇に―インド
マイナビウーマン

遅刻はもちろん無断欠勤なんて、きっと日本のどの会社でも許されないのでは?でも、仕事嫌いで悪名高くアジア最悪と言われるインドの公務員システムでは、さらに驚きの事態が。なんと、24年間に渡り出勤しなかった男性がついに解雇されることに。

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今まで一体何をしていた?!

都市開発省・中央公共事業 局(CPWD)のアシスタント・エグゼクティブ・エンジニア(であるはず)の.K Verma氏が最後にオフィスに姿を見せたのは1990年。当時勤続10年だった彼は、上司に休暇の延長を申し出たところ却下されたとのこと。

その後、彼は出社命令に背き休み続け、既に1992年には「意図的な職務放棄」との判断が下されたものの(それにしても2年が経過!)、その後さらに22年の歳月が過ぎるに至りました。

こうした中、ついにナイドゥ都市開発相によるCPWD内部機能の合理化が進む中で、解雇が決定することに。実に24年がかりとなった職員の解雇、他の国ではありえないことですが、インドのお役所制度の実態が垣間見える問題だったといえそうです。

元々お昼時間が異様に長く、遅刻は常識という公務員たち、しばしば勤務時間にゴルフコースで見かけることもあるのだとか。

ただ、そうした公務員問題も、2014年5月にモディ首相が就任して以降は減少しています。同首相はしばしば予告無しに役所に訪れるということで、欠勤やサボりが露見することを恐れ、出勤率が上がってきているのだとか。

今後一段の改善が進むことを期待したいですね...!

参考:
Indian worker sacked after going on leave for 24 years
http://www.theguardian.com/world/2015/jan/09/indian-worker-sacked-after-going-on-leave-for-24-years

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