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 サンタクロース姿で京都市内の鴨川河川敷を走る「サンタマラソンin Kyoto」が、2011年12月23日に行われた。今年で10回目を迎えたサンタマラソンには、下は生後7ヵ月の赤ちゃんから上は80歳の老人まで120人が参加した。家族での参加も多く、走って遊んで、それぞれのペースでマラソンを満喫した。

・サンタマラソンの写真を見る
http://news.nicovideo.jp/watch/np122256

 マラソンは、鴨川河川敷を丸太町通りから三条大橋までのおよそ1kmのコースを周回するというもの。走るだけでなく、折り返し地点では塗り絵や指相撲といった遊びも用意されており、参加者を楽しませた。またコース脇ではスタッフがクリスマスソングを歌いながらランナーに声援を送った。

 200を超える応募があったというこの大会、応募用紙の裏にはサンタマラソンへの想いが、絵を織り交ぜながら個性豊かに綴られている。中には折り紙で作ったサンタクロースとともに、「今年はトナカイになりたい」という意気込みのメッセージも見られた。

 最年少の参加者となった生後7ヵ月のはるきくんは、母親に抱っこされながらコースを1周。母親は、昨年の大会でははるきくんを妊娠しながら大きなお腹でスタッフをしていたのだが、今年は親子でスノーマンに扮して参加。「昨年のマラソンにも参加していた人が『あ、生まれたんだねぇ』と声をかけてくれました」と嬉しそうに話してくれた。

 しかしなぜサンタクロース姿でマラソンなのだろうか。主催の市民団体「サンタクロースになろう会」代表の若山正治さんに聞くと、

「マラソン大会で仮装するのってあまりなかったんですよ。ご法度ではないんですけど、『楽しみながら』っていうのはなかったですね。それで私も色んな仮装をしてみたら、サンタが一番、年齢層上の人から下の人まで喜んでくれはって。それと私自身も小さいころからサンタクロースが好きやったのもあったんで、それからずっとサンタでやっています」

と、自身もサンタクロース姿でにこやかに語った。

◇関連サイト
・サンタクロースマラソンの写真を見る
http://news.nicovideo.jp/watch/np122256
・サンタマラソン - 公式サイト
http://www.geocities.jp/santa_marathon/

(境田明子)

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