「誰のおかげで生活できると思ってるんだ?」は正論だと思う
教えて!goo ウォッチ

「妻は家事、夫は仕事」という線引きが難しくなっている昨今の夫婦生活。そんな状況を反映してか、「教えて!goo」には「誰のおかげで生活出来ると思ってるんだ?」という質問が寄せられていた。
質問者のjackal14さんは専業主婦の妻を持つ男性。あるとき妻の友人(専業主婦)より、夫に家事の分担をお願いしたら「誰のおかげで生活できてるんだ」と怒られてショックを受けたという話を聞かされ、疑問に思ったとのこと。
「専業主婦であるのにも関わらず、何故収入を得ている夫に家事分担をさせるのか理解できません」と書き込んでおり、「誰のおかげで~」という言葉は「正論」ではないか?と問いかけている。
これに対して寄せられた意見を見ると――。

■結局は「ありがとう」の気持ちが大切?

まずは反対意見から。

「『誰のおかげで生活出来てるんだ?』は、『俺も妻のおかげで生きている』が抜けているから言える言葉だ。だから、正論どころか、傲慢で一方的で、言いたい放題の文句でしかないよ」(chibipochiさん)

「確かに生活費を稼いではいるでしょうけど、自分の役目はそれだけだと言うのであれば、生きたATMとしての人生を選択したバカですね」(reala914さん)

「家事もまともに出来ない男性って、なにやらせてもイマイチというか。女性から見ても、家のこともしない男の人と結婚する意味がないですよね」(ucopunさん)

次に賛成の意見には、

「私は専業主婦です。役割分担までして家事をさせよう、してもらおうとは思いません。と言うより思えません」(ynmammamさん)

「専業主婦の方へは失礼な意見ですが、やはり社会から切り離された生活をしているとそういう感覚が鈍りやすいと言えます。(中略)…そうなると養ってもらうのが当たり前になり、夫への感謝の気持ちも忘れてしまうのでは」(oranjina_yuriさん)

などというコメントが寄せられていた。このように反対vs賛成の議論で終始するかと思いきや、実は多くの意見はそうではなく、

「夫婦間で平等とか公平とかという問題は重要ではありません。どう分担したら、夫婦の仲が上手く行くか、の一点から判断すべき問題です」(hekiyuさん)

「男性が働いて食わせるのが当然ではないように、女性が家事をして当然、でもないと思います。お互いが『ありがとう』の気持ちを持って接するかどうか、これが大きいのではないでしょうか?」(liberty16さん)

などと、問題は「分担」ではないという意見が大勢を占めていた。さらに、すでに家事を分担しているという女性からは、

「夫に家事をしてもらう一番大きな理由は『家事作業に慣れてもらうため』です。妻がいつまでも健康でずっと家事が出来るならいいのですが、時には体調を崩すこともあります」(vanishing_twinさん)

というコメントも。お互いに相手を思いやる気持ちがあれば、おのずと答えは見えてくる、ということだろう。……みなさんはどう思われるだろうか?

三枝大介(Daisuke Saegusa)

全文を表示