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先日、米カリフォルニア州の動物救護センターに、深い傷と紫色の毛をした生後8週の猫が連れてこられ、職員を驚かせた。獣医は「恐らく、犬の“噛むおもちゃ”として扱われていたのだと思います」と語る。

確かにその紫色に染められた小さな身体には、他の動物からの噛み跡が複数あった。合併症も併発しており、すぐに手術が行われることに。幸いにも命は助かり、青い身体のキャラクター“スマーフ”の名をもらい、現在保護施設で療養中だという。

手術を行った獣医は、大型の犬などに狩りの獲物として小さな動物があてがわれるケースを今までも多く見てきたとし、「それでも彼は生き延びた。強い男の子です」と米CNNやニューヨーク・デイリーニュースなどに語っている。

現在スマーフは、目の見えないワンダという猫と仲良くなり、二匹揃って引き取って貰える里親を探しているが、多くの申し出のおかげで慎重に選べる状況にあるという。

ネットでは「怒りと悲しみに満ちている。どうしてこんなことができるんだ」「人間はどこか間違っているよ。命をなんだと思っているんだ」「いい家族の所で一生幸せに暮らせることを願っているよ」といったコメントが寄せられている。
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