“How are you?”は死語だった…!?
新刊JPニュース

●日本人の使う英語、実はヘンなものばかり!
 海外旅行といったレジャーだけではなく、ビジネスでも英語を使うことが増えてきています。こんな時代になった今は、誰でもある程度英語が話せたほうがいいのではないでしょうか。
 「そう言ったって、小中学校で6年間、まして高校まで行けばさらに3年間、英語を習ってきたんだから、簡単なやりとりくらいなら自分だってできるんじゃないの」と思って、そんなに気にしていない人も多いのでは?
 しかし、我々が普段使っている英語のなかには、アメリカ人やイギリス人といった英語が母国語のネイティブが聞いたらびっくりしてしまう英語が多いんです! 「笑ってしまうくらいならいいんでしょうが、困ったり怒ったりされたら…。冷や汗が出てきてしまいます。

 そんな日本人が話す“ちょっとヘン”な英語を、漫画で面白おかしく紹介している本『爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』(中野きゆ美/漫画、アスコム/刊)が今、話題を呼んでいる。発売して半月もしないで、7万部という急激な売り上げを出して、早くもベストセラー入りを果たした。
 ちょっとヘンな英語の原案を出したのは、デイビッド・セインさん。アメリカ出身で、英語講師として日本で25年以上の指導経験を持つ。累計300万部の著作を出している、ベストセラー作家でもあります。

●道を聞かれて“You need to go straight.”なんて言ったら、ヤバイことになります。
 例えば自己紹介。
 日本人が英語を学ぶ時にまず覚えるのが“How are you? My name is Taro Yamada.”ですが、実はこの言葉、ネイティブの人にとってはすでに死語! 日本人の感覚からしたら
 「ご機嫌いかがでござるか? 余の名前は、山田太郎なり」
 という意味で伝わってしまうわけで、まさに死語なのです!
 正しくは、“I’m Taro. Taro Yamada.”となります。

 道案内のフレーズにもヘンな英語が隠されています。
 「直進したほうがいいですよ」と伝える時“You need to go straight.”と言ってしまうと、道を聞いた外国人は怒ってしまうかもしれません。一体なぜなのでしょうか?
 この言葉、なんと
 「まっとうに生きた方がいいですよ」
 という意味になってしまうそうです…!
 あらぬ誤解を受けないためにも“You need to go straight ahead”と言うようにしましょう。

 まだまだあるのです、日本人の“ちょっとヘン”な英語…。
 例えば、旅先で飲み物をこぼしてパンツが濡れてしまった時、つい言ってしまうのが“I wet my pants.”。これも、本当の意味を知るとびっくりしてしまう言葉です。
 ネイティブの人には
 「おしっこを漏らしてしまいました」
 と伝わってしまい、慌てさせてしまう恐れがあるので注意しましょう!
 パンツが濡れてしまったら“My pants got wet.”といえば問題ナシです。

 本書にはセインさんが日本で聞いたヘンな英語が、マンガでコミカルに紹介されています。その多くは、本当の意味を知ると青くなってしまいそうなキワどいものばかり…。

 日常生活で英語を使うことが増えている今だからこそ、知らずに“ヘンな英語”を使っていないか、この本でチェックしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部/山田洋介)

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