シゲキックス ソーダDX
Excite Bit コネタ

とにかく硬くて、ビックリするほど酸っぱいパウダーがまぶしてある三角錐型のグミキャンディー「シゲキックス」。



かなり刺激的で、思い出すだけで唾液が出てくるほどだが、久しぶりに食べてみて驚いた。
「あれ? こんなにマイルドだったっけ?」なんだか大幅に肝心の「シゲキ」が弱まっている気がするのだ。

調べてみると、ネット上には、
「口が荒れるほど酸っぱくてかったいグミのままでよかったよな」
「あの口の中を駆け巡るシゲキは今きえてるのか」
「復刻版ってやっぱりパワーダウンしてるん?」
「お菓子もゆとり化したんだよ」
などなど、同様にマイルド化を指摘している声が存在していた。

これっていつから? なぜマイルドになったの? UHA味覚糖お客様センターに聞いた。

「シゲキックスは昔に比べると少しずつ変化していますが、ここ数年、処方は基本的に変わっていません」
あれ? マイルドになっていると思ったけど、気のせいだったのか。



「少しずつ変化」の状況を聞いてみると、開発担当者に確認したうえで、以下の回答をくれた。
「シゲキックスの処方は2012年に変わっておりますが、それ以降は変わっておりません」
刺激が弱まったのは2012年からだったのか! それはなぜ?
「いろいろなお手紙、お電話などをいただきますので、そうしたお声を開発に伝えていく中で変化したものです。確かに初期はすごく刺激がきつかったですよね。昔に比べると、かなりマイルドにはなっております。ただ、他の商品に比べたら、現行商品でもけっこう刺激はあるほうかと思います。昔の『シゲキックス』を知っている方は、今の商品をマイルドと感じるのでしょうね」
やっぱり一般的には硬さも、酸っぱさも、「シゲキ」が強すぎたのだろうか。

ちなみに、個人的には梅味がいちばん好きだったのだが、今は見かけない。味覚糖のサイトの商品紹介にもない。ネット上にも「梅味がいちばん美味しかったのに」という声がチラホラあるが……。
「梅味の生産は現在も続いております。ただし、『スーパー梅ドライ』と『スーパーレモン』の復刻版とは現在、スーパーやコンビニには置いていませんが、100円均一用に作っておりますので、ダイソーさんなどの100円均一ショップでは購入できるかと思います」

梅味が現在も購入できるのは朗報だが、昔とはやっぱり変わっているシゲキックス。思えば、ガムなどもやわらかいものが主流になっているし、全体にマイルド路線になるのは時代の流れなのだろう。
(田幸和歌子)

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