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豪華な装飾が施された“宮型霊柩車”が、1月21日夜から22日未明にかけて、Twitter界隈で大きな話題を呼んだ。

これは1月21日に、情報番組「所さん!大変ですよ」(NHK)の特集「あの高級車が一万円で買える!? 一体なぜ?」が放送されたため。同番組では、もともと2000万円はするという高級車である“宮型霊柩車”が、1万円で販売されているとの情報から、昨今、「死を連想させる」との高齢地域住民の反対で“宮型霊柩車”の乗り入れを禁止している火葬場が増えていること(※全国150以上の自治体)、日本では台数が激減している一方、大相撲のモンゴル出身力士が話題にしたことがきっかけで、モンゴルでは「走る寺」と大人気となっていることなどが紹介された。

そして、“宮型霊柩車”を見たことがない若者が増えていると、東京・渋谷で街頭インタビューを敢行。写真を見せ、「何のための車だと思う?」と質問したところ、若い女性たちが「なんだろう、お金持ちの人の車かな」「郷ひろみとか(乗っていそう)」「(何に使われてそう?)お祭りとか」と回答するシーンも放送された。

かつては葬儀の場では当たり前のように目にしていた“宮型霊柩車”。しかし、最近は街でも見かけなくなったと感じていた人は多いようで、「そういえば『赤い霊柩車』のオープニング以外では見ないな」「見かけないのは嫌う人がいるからなのか」「見かけたら親指隠せって言われて育ったけど、確かに最近親指隠した記憶がない」などの声が続々。

また、「え、今の子って宮型霊柩車知らないの」「宮型霊柩車知らない人いるんか…」「嘘だろ…実物見たことなくても存在はわかるだろ」「郷ひろみは乗ってません」といった若者の反応に衝撃を受ける人、「モンゴル伝道に力士が関わってるのが面白い」「どこにどんなニーズがあるのか分からないもんだ」と新鮮な驚きを受けた人など、いろいろな角度から今回の特集は反響を呼んでいる。
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