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アニメの放送や漫画の連載が終わっているにもかかわらず、いまだに高い人気を誇るキャラクターがいます。例えば『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロインの一人である綾波レイ。テレビ本編の放送は1995年だったのですが、いまだに二次創作の世界ではたびたび題材にされています。劇場版の影響もあるかもしれませんが、これはすごいことです。今回はこうした、本編が終わってもいまだに二次創作で人気のあるキャラクターを紹介します。


■同人誌に二次創作SSに……根強く登場するキャラクター

●惣流(式波)・アスカ・ラングレー

『新世紀エヴァンゲリオン』に登場したアスカは綾波レイと同じく根強い人気のキャラクター。放送当時の人気はすさまじく、アニメ雑誌のランキングはレイとアスカの独占状態が続くほどでした。現在も同人誌はもちろん、ネット上の二次創作のオリジナル小説などでも登場する機会が目立ちます。また、ツンデレというジャンルの確立に一役買ったキャラでもあるので、「彼女が永遠の憧れ」というツンデレ好きもいることでしょう。ちなみにファンの間ではテレビ版・旧劇場版の「惣流派」と、新劇場版の「式波派」に分かれるそうです。

●向坂環

『ToHeart2』に登場したヒロインの一人。主人公の姉のような存在の年上キャラで「タマ姉」と呼ばれています。原作は2004年に発売されたPlayStation 2用の恋愛アドベンチャーゲーム。前作の『ToHeart』はもともとPC用に発売された成人向けゲームでしたが、その後家庭用ゲーム機に移植されて大ヒット。続編は先に家庭用として発売され、後にパソコンに移植されました。テレビアニメもかなり前に放送終了していますが、今でも非常に人気の高いキャラ。二次創作では根強く題材にされています。

●月野うさぎ(セーラームーン)

『美少女戦士セーラームーン』の主人公。2015年にリメイクされたアニメが放送されましたが、アニメ・漫画の本編は共に1990年代に終了しています。月野うさぎだけでなく同じセーラー戦士たちもいまだに二次創作作品に登場する人気っぷり。特に水野亜美(セーラーマーキュリー)はアニメ本編放送時に最も人気があったキャラクターだけに、今も根強いファンがいるようです。

●涼宮ハルヒ

人気ライトノベルが原作のアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のヒロインです。アニメ第1期は2006年、2期は2009年に放送。劇場版も2010年に上映されました。原作小説はまだ続いていますが、アニメ1期はもう10年前になります。それでもいまだに二次創作の世界では題材にされ、特にファンによる二次創作の小説が多く見られます。また同作品では、綾波レイの「無口で無愛想なクールキャラ」の系譜に名を連ねる長門有希も、いまだに高い人気を誇るキャラクターです。

●木之本桜

『カードキャプターさくら』の主人公です。漫画は1996年から2000年、そしてアニメは1998年から2000年にかけて放送されました。女性雑誌の連載作品ですが男性人気が非常に高く、主人公の桜の当時の人気はダントツでした。現在でも好きな女性キャラに挙げる人も多く、二次創作でもいまだに題材に取り上げられています。また、二次創作だけでなく、アニメイベントで公式の新作グッズが販売されることもありました。

アニメや漫画の本編が終わっているにもかかわらず、いまだに根強い人気を誇る女性キャラクターをピックアップしてご紹介しました。他にもさまざまなキャラクターが根強い人気を持っていますが、皆さんは他に誰を思い浮かべましたか?

(中田ボンベ@dcp)

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