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今から2年前、「米国での興行収入がわずか72ドル」と報じられた映画「ストレージ24」が、2月6日、日本のテレビ地上波で初放送された。

「ストレージ24」はノエル・クラーク、コリン・オドナヒュー主演のSFホラー映画で、2012年英国製作の作品。ストーリーはこうだ。

「軍用貨物機が墜落し輸送中の極秘兵器が飛散したことにより、ロンドン市街は未曾有のパニックに陥っていた。そのころ貸倉庫“ストレージ24”を訪れていたチャーリーとジェリーは、停電により建物内に閉じこめられてしまう。同じように閉じこめられた人々と脱出を試みるが、そこへ謎の襲撃者が現れ一人また一人と惨殺されていく。襲撃者の正体とは。そして彼らは無事に脱出することができるのか。」(Yahoo!テレビより)

Yahoo!ムービーでは2.62点で、その数字から作品の評価は推して知るべしといったところ。米国での72ドルという圧倒的な興行収入は、上映館が1館のみで、上映期間も短かったためとされているが、それでも日本円で1万円に満たない興行収入というのは低いにも程がある。

そんな「ストレージ24」を初めて地上波放送したのは、テレビ東京深夜の「サタ☆シネ」枠(27時15分〜29時00分)。かなり深い時間の放送だったが、良くも悪くも反響を呼んでいるようで、Yahoo!リアルタイム検索の「話題なう」では瞬く間にランキングを駆け上がり、一時1位になったほどだ。

その反応は「B級臭がひどい」「2時間返して」「つまらなかった…」「後半30分見ただけで酷さがわかる」など散々。ただ、中には「興収72ドルの映画と考えれば出来はいい」「酷評ばかりで逆に気になる」「ひどい…だがそれがいい」と前向きに捉える声もあるようだ。
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