清原容疑者は「被害者」 元フジテレビアナ・長谷川豊氏が持論/画像は長谷川豊公式ブログ スクリーンショット
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元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された清原和博容疑者について、「彼は『被害者』」と発言した。


長谷川氏は、「清原を笑っている人間たちは、ただの汚物に群がるハエに等しい」というタイトルで2月7日にブログを更新。違法麻薬について「この犯罪には『直接的な被害者』が存在しません。」とし、清原容疑者は犯罪者としながらも「『加害者』ではありません。彼は『被害者』」と持論を語った。この考え方は、違法麻薬と長年戦い続けてきたアメリカで浸透している価値観に基づいたものであると説明した。


続いて長谷川氏は、日本の覚せい剤犯罪の再犯率の高さを挙げ、薬物治療を選択することができるアメリカの裁判制度「ドラッグ・コート」を紹介。これが作られないのは「覚せい剤犯罪に対する取り組みへの真剣さが違いすぎ」るためで、日本人は「何かミスをした人間をバカにして笑いものにすることが大好き」な人が多く、そういう人たちは「何か一つでも叩けるネタがあると飛びついて喜ぶ」「汚物に群がるハエと同じレベルの連中」と断じた。そして、「清原容疑者を叩いて喜んでいるうちは、日本の取り締まりは絶対に前進しない」、「清原容疑者を産んだのは、日本の全く麻薬を取り締まる気のない国自体のシステム」と結論づけた。


ネットではこの発言に賛否の意見が寄せられている。「薬物を買うことは薬物の拡散に貢献する行為であり立派な加害者」、「子供は被害者だろ」、「被害者がいなければ何してもいいの?」、「これは、反社会勢力に貢献した加害者だろ」と、反発する声が寄せられている一方、「治療という観点では日本は不十分な点があると思います」、「この考え方が広まらない限り、日本から薬物犯罪を取り除くのは難しいと思います。」と納得できるという声も上がっている。

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