映画館
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映画館の入場料は成人の場合、1800円が徴収されます。もちろん学割もありますし、時間帯によっては割引価格となることもあります。ただ、通常で見る場合には1800円なのです。これは高いと思う人が多いのではないでしょうか。もっと安ければ、何度も見られるのにと思う人もいるかもしれません。

これでもギリギリの価格

ですが、1800円の入場料を取ったからといって映画会社や映画館がボロ儲けというわけではありません。これでも利益を出すためにはトントンくらいの価格であるといえるでしょう。映画館での映画上映というのは映画会社が、映画館にフィルムを貸し出すことによって成り立っています。その際の権利金というのはあらかじめさだめられています。さらに、昔は最新作の映画を流さないけれども、少し旧作の映画を二本立て三本立てで流す、二番館、三番館と呼ばれる映画館がありました。当然、あとになるほど料金は安くなります。現在は、レンタル店や、ソフトとして販売することが普及したため、これらの映画館の姿はほとんどありません。つまり、二番館、三番館で得ていたフィルムの収入を、最初の上映で回収しなければいけないので、値段が高くなっていると見ることもできるでしょう。

赤字を出せない

さらに映画というのは映画製作だけでなく、企画立ち上げから、宣伝費、役者やスタッフのギャラなど多くの費用を必要とします。映画そのものに膨大な金額がかかっているため、赤字を出さないために、資金を回収するために、ということになると、1800円という値段を必要とするのかもしれません。

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