美人は1億円トクしてる?
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「愛かお金か」。長い間人類が抱え続ける恋愛の論点ですよね。キレイ事をいうなら、「愛はお金じゃない!」とロマンチックに言い切ってみたものですが、現実はそうもいかないもの。現代では生きていくだけでもお金がたくさんかかり、恋愛だってタダというわけにはいかないのです。最近は結婚を「コスパ」の観点から考えて「コスパが悪い」と避ける人も増えましたよね。視点を変えてみると、恋愛に値段や価値をつけて、お金として考えることもできます。そんなわけで今回は、「恋愛の値段」について、どこまでもゲスに、しかし真剣に考えてみたいと思います。

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■ 1:見た目の値段

恋愛では、イケメンや美女がいつでももてはやされます。それは、言い換えてみれば、彼らに希少価値があり、「高い値段」がついているからでもあります。というわけでここでは、恋愛における「見た目」の値段について考えてみます。

◎男性の場合…ブサイクは「3000万」でカバーできる

アメリカのある出会い系サイトの調査によると、女性が超イケメンで魅力的・年収750万円の男性と、ブサイクな男性の2人から1人を自由に選べるとき、ブサイクな男性が選ばれるには、イケメンより約2,200万円多く稼いでいる必要があったそうです。つまり、ブサイクな男性は750万+2,200万=約3,000万円ないとイケメンを超えられないということ。言い換えてみれば、イケメンには約3,000万円の価値があるといっても良いでしょう。なんてゲスな話!!しかし、これをみればわかるように、男性の場合ある程度、見た目のマイナスは年収で補填できるのです。「男は甲斐性」という言葉もあながち間違いではないでしょう。

◎女性の場合…カバーできない

では女性も同様に、美人とそうでない女性を比較したら、いくらで美人を越せるのか…。気になりますよね。結果は、なんといくらあってもダメなんだそうです。もう一度言います。女性は、いくらお金があっても、ダメ。美人をお金で超えることはできないそうなのです。絶望だ…。さらに絶望的な話では、美人はそうでない女性に比べて、男性から奢ってもらえたり、就活で有利だったりと、生涯で約1億円の得をするんだそうです……。億ですよ、億。年末ジャンボの前後賞ぐらいの額です。つまり美人はみんな年末ジャンボの前後賞が当たっていると考えてもいいかもしれません。この1億も、やはり男性や周囲が「美人にはその価値がある」と思っている金額になるわけです。ということは、美人には最低でも1億円の価値があると考えてもいいのではないでしょうか。

■ 2:恋愛のコスト

次に、恋愛にかかるコストと効果を比較した「恋愛のコスパ」について考えてみます。

◎平均的なカップルが恋愛に使うお金…145万円

ここでは実際に、恋愛にかかるお金を計算したいと思います!ここでは「恋愛」を、「付き合い始めてから結婚するまで」の期間として、20代社会人カップルのデータを参考に、ざっくりと計算していきます。まず、デート代。マイナビの記事を参考にすると、1回あたり4,000〜5,000円という人が多いようなので、1回4,500円として、月5回とすると、1ヶ月あたり22,500円。年間で270,000円という計算になります。次にプレゼント代。BIJOHの記事によると、20代〜30代の男女のプレゼント代はおよそ10,000〜20,000円未満だそうです。1回18,000円として、1年につき誕生日、クリスマス、記念日の計3回プレゼントを贈るとすると、年間で54,000円かかる計算になります。結婚までの交際期間はTRECENTIというジュエリーショップのデータを参考にすると、平均4.3年だそう。ということは、これらの諸経費が4年で1,296,000円かかるのです。最後にプロポーズ。マイナビウェディングによると、婚約指輪の値段で多かったものは100,000〜200,000万円だそうなので、150,000円とします。

ここまですべてをまとめると、約4年間の交際にかかるお金は、

・デート代:1,080,000円
・プレゼント代:216,000円
・プロポーズ代:150,000円

計:1,446,000円となります。これはあくまで最低限。人によってはもっと掛かる人もいるのではないでしょうか。そしてなにより恐ろしいのは、この約145万円という大きな金額を使ったとしても、恋愛には別れがつきものであり、別れたらムダになってしまうお金でもあるということではないでしょうか。

◎145万円で得られる恋愛経験

しかし、お金はかかりますが、恋愛で得られるものは多いはず。お金を気にしているなんてナンセンス!と思う人も多いですよね!そこでちょっと、145万円の恋愛で得られるものをざっくりと思いつく限り考えてみました。

・ 楽しい思い出
・ 恋人がいる優越感
・ 独り身の将来を心配する親への安心感
・ 年3回相手からもらえるプレゼント
・ 充足感
・ 孤独を感じなくてすむ

などなど。うーん、プライスレスって感じですね。人によってはこれより少なかったり、もっと多かったりするとは思いますが、筆者が今思いつくのはこんな感じです。これにどのくらい価値を感じるのかについても、これもまた人によるのですが、少なくともこれが約145万円で得られる「恋愛」のメリットではないでしょうか。

◎145万円で得られるモノ

では逆に、約145万円の価値を、もっと即物的に考えてみます。つまり、恋愛に使われる約145万円で、何ができるのかを考えてみたいと思います。いよいよゲス極まってまいりましたが、こんな視点で恋愛を見てみるのもおもしろいと思います。

・ 軽の新車が買える(約108万円~)

若者にはなかなか手がとどかない車も、軽自動車であれば145万でも買えます。

・ ウユニ塩湖とマチュピチュに行ってお釣りが出る(約80万円)

人類の憧れ、ウユニ塩湖もサクっといけます。ついでにマチュピチュに寄ってもお釣りが出ます。

・ 高級腕時計、ブランドアクセサリーが買える

このあたりは上限がありませんが、145万円あればそこそこ欲しいものが買えるのではないでしょうか。キリがないのでこのくらいにしておきますが、かなり自由な使い方ができるな…と思った方もいるんじゃないでしょうか。もちろん、145万円で恋愛を買うか、腕時計を買うかは、その人次第の話です。

■ 恋愛はお金じゃないけど、「値段」はある

見た目の良い相手との恋愛は「価値」があるということや、恋愛の実際のコストなど、どこまでもゲスい話ばかりしましたが、こう考えてみると、ひとくちに「愛はお金じゃない!」とも言い切れない気もしますよね。とはいえ、何に価値を感じお金を掛けるかはまったくもってその人次第。誰が正しいというわけでもありません。でも時には、こんな視点で恋愛を見てみるのも、おもしろいかもしれませんよ!

(著:nanapiユーザー・Amamiya 編集:nanapi編集部)

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