スウェーデンの映画制作会社が新「ムーミン」シリーズ製作へ※「ムーミン」公式サイトのスクリーンショット
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 フィンランドが生んだ人気作品『ムーミン』。日本でも小説やマンガ、アニメ、キャラクターグッズで親しまれ絶大な人気を誇るが、新しいアニメシリーズの製作が企画されているという。The GuardianやDigitalSpyなどの海外メディアが伝えた。

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 日本では日本版アニメが製作され幾度となくテレビ放送された『ムーミン』シリーズ。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが北欧の民間伝承に登場するトロールをベースに生んだ独自のキャラクター、ムーミンとその家族や友人の日常を描く。2014年にはトーベの生誕100周年を記念して『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が公開された(日本公開は2015年)。

 原作のオリジナルシリーズに基づきリメイクされる新シリーズは、スウェーデン・デンマーク合作のヒット海外ドラマ『THE BRIDGE/ブリッジ』シリーズを製作したスウェーデンの映画制作会社フィルムランス・インターナショナルが手掛けるという。イギリスの人気クレイ・アニメーション『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』でメガホンを取ったスティーヴ・ボックスが、監督を務めると共に脚本家チームの指揮を執る予定。

 トーベの姪ソフィア・ヤンソンも新シリーズの製作に携わるとのことで「彼らの手によりトーベの原作とキャラクター達に大きな敬意を払う形で、ムーミンが何か新しくて素晴らしい作品になることを確信しています」と語り、製作陣に信頼を寄せている。

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