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2月17日放送、「めざましテレビ」(フジテレビ)では、銚子鉄道のオモシロ駅名について。銚子鉄道は銚子駅出発。銚子駅の次は「パールショップともえ駅」。駅名の由来は地元のパチンコ店だ。銚子鉄道は駅の経営が苦しく、厳しい状況が続いている。安定定期な収入に繋げたいとの目的で、ネーミングライツ事業を始めたのだった。駅名を企業に買ってもらうのだ。

9駅が新駅名になった。「三ツ星お米マイスター 根本商店駅」は、銚子電鉄のぬれ煎餅の生地を発売している根本商店が由来。銚子鉄道のファンの企業が購入して命名しているケースもある。県外からの企業もあるそうだ。「藤工務所」という名前が入っている駅は2ヶ所ある。その理由は、第一回のネーミングライツ事業で9駅のうち5駅しか売れなかったからだという。先代社長の藤本さんは、銚子鉄道を廃線にしたくないと常々語っていたという。今回のネーミングライツ事業は、値段は駅によって異なるが、相場は1年契約で100万円から200万円だという。

その他の駅名は、「ヒゲタ400年 玄藩の里駅」は東京都中央区 ヒゲタ醤油株式会社「髪毛黒生駅」は東京都港区 株式会社メソケアプラス「文芸の里駅」は千葉県銚子市 株式会社藤工務所「ミストソリューション駅」は東京都千代田区株式会社MIST solution「OTS 犬吠埼温泉駅」は沖縄県那覇市松尾 沖縄ツーリスト株式会社「ありがとう駅」は千葉県松戸市の早稲田ハウス株式会社がネーミングライツしている。

面白い駅名になったことで、利用客数が前年の40%増えたとのこと。地元の人だけでなく、いろいろな人が銚子鉄道を利用している。

また、駅の上部に表示してくれるだけでなく、車内アナウンスにもしてくれる。次は「○○○あしかじま」など、旧来の駅名の前にアナウンスしてくれるので広告効果は抜群。また銚子鉄道発行の時刻表などにも掲載されたり、更新時には優先的に契約する権利を持てたりする。銚子鉄道はこれまでも2006年に経営難に陥った際、鉄道運行のためにぬれ煎餅を買ってくださいとアピールし、どこからともなく購入者が集まり2週間で1万件の注文があり、電車の修理代を賄うことが出来たなど、経営危機にありながら、苦肉の策でユニークなアイデアを連発し、多くの人に支えられてなんとか経営を続けている。

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