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日本の漫画は海外でも人気で、英訳版のコミックスが多数出版されています。例えば『進撃の巨人』の英訳版のタイトルは『Attack on Titan』(アタック・オン・タイタン)。なんとなくですが英語になると響きがスマートになって格好良くなった気がしませんか? 今回はこのような「格好良い漫画の英題」をご紹介します。

●『北斗の拳 』原作:武論尊、漫画:原哲夫

英題『Fist of the North Star』(フィスト・オブ・ザ・ノーススター)

「the North Star」とは北極星という意味ですから、日本題から意訳されています。『Fist of the North Star』の響きは、おしゃれで格好良い感じがしますね。

●『テニスの王子様』許斐剛

英題『The Prince of Tennis』(ザ・プリンス・オブ・テニス)

『The Prince of Tennis』は、日本語のタイトルのままです。王子様を「Prince」にするだけでなんとなく上品になるので(?)、格好良い響きになっています。

●『鋼の錬金術師』荒川弘

英題『Fullmetal Alchemist』(フルメタル・アルケミスト)

英題を直訳すると、完全被甲の錬金術師になります。これは主要キャラクターに合った最適な訳し方ではないでしょうか? 2009年放送の本作のアニメでは、副題に『Fullmetal Alchemist』と付けられていましたね。

●『ケロロ軍曹』吉崎観音

英題『Sgt. Frog』(サージェント・フロッグ)

「Sergeant」(軍曹)を「Sgt.」と略しているところがもう格好良いですね。直訳すると「カエル軍曹」になってややダサく感じますが……。しかし英題の響きはスマート。サージェントフロッグと言うとなんだか格好良いです。

●『名探偵コナン』青山剛昌

英題『Case Closed』(ケース・クローズド)

『Case Closed』とは「事件解決」のことです。あえてコナンの名前を使ってないところが粋な感じがしますね。タイトルには、「コナン君に解決できない事件などない」という意味も込められているのかもしれませんね。

●『赤ちゃんと僕』羅川真里茂

英題『Baby & Me』(ベイビー・アンド・ミー)

これはそのままの英訳ですが、赤ちゃんと僕よりも『Baby & Me』の方が響きに切れがあって格好良いのでは? 韻を踏んでいますし、「&」があることによって格好良さが増しているかも。

●『キン肉マンII世』ゆでたまご

英題『Ultimate Muscle』(アルティメット・マッスル)

『Ultimate Muscle』を直訳すると「究極の筋肉」になります。漫画の中に出てくる超人は、身体能力が通常の人間よりも優れていますので、その強さが伝わり、作品の世界観に合った格好良いタイトルですね。

●『聖闘士星矢』車田正美

英題『Knights of the Zodiac』(ナイト・オブ・ザ・ゾディアック)

「Knights of the Zodiac」を直訳すると、十二宮の騎士たちとなります。作品で十二宮を守護しているのは敵の方なので、訳し方に違和感があります。発音してみると、響きは格好良いのですが……。

●『ジョジョの奇妙な冒険』 荒木飛呂彦

英題『Jojo's Bizarre Adventure』(ジョジョズ・ビザール・アドベンチャー)

『Jojo's Bizarre Adventure』を直訳すると「ジョジョの奇怪な冒険」になります。原題とあまり変わらない訳ですが、ジョジョのを「Jojo's」というだけで格好良く思えるのはなぜなのでしょうか。

●『遊戯王』高橋和希

英題『Yu-Gi-Oh!』(ユー・ギ・オー!)

『Yu-Gi-Oh!』は日本題の発音をそのまま使っていますね。王の部分を「Oh!」にしているところに勢いを感じます(笑)。シンプルだけど、つい発音してみたくなる英題ですよね。

こうやって見ていくと日本語のタイトルもいいですが、英題もなかなかですね。特に「Knights of the Zodiac」は発音すると本当にかっこよく響きます。皆さんの好きな英題はありましたか?

(吉田ハンチング@dcp)

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