【鼻づまり】はペットボトルと寝相で解消!
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くしゃみや鼻水もつらいけれど、花粉でツラいのは「鼻づまり」という方も多いことでしょう。鼻づまりは花粉症などで鼻の穴の表面粘膜が炎症を起こして腫れ、空気が通れなくなることで起こります。

鼻づまりになると、頭がボーッとするだけでなく、鼻で呼吸できないので必然的に口呼吸をすることになります。
空気中の花粉や細菌、ウイルスホコリなどは、鼻から入ってきた場合は鼻の奥にある粘膜と繊毛がろ過してくれますが、口から入ってきた場合はそのままダイレクトに体内へ! また、鼻から入ってきた空気は37度の適温に温められますが、口から入ってきた空気は冷たいまま。そのため体温低下&免疫力低下を招き、さらにアレルギー症状がツラくなってしまうことにもなります。

わきの下にペットボトルをはさめば鼻づまりがラクになる

今すぐ鼻づまりを解消したい!という人にオススメなのが、JCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科の石井正則先生が考案した方法です。
やり方は、つまっている鼻の穴と反対側の「わきの下」に、中身が入った500mlのペットボトルをはさんでギュッと締め付けるだけ! 中身が飛び出さないように、口はしっかり締めておきましょう。両方ともつまっているという人は、交互に行います。

なぜこの方法で鼻づまりがラクになるのでしょうか。
人の体には、「体の圧迫を受けた側では交感神経の働きが抑えられ、圧迫を受けていない側では交感神経の働きが高まる」という反応があります。
わきには、鼻の穴の毛細血管を収縮させる交感神経が走っているため、つまった鼻と敗退側のわきに刺激を与えると、つまっている側の鼻の交感神経の働きが高まって、鼻の穴の毛細血管が収縮。その結果、鼻のうっ血が解消され、粘膜の腫れがおさまるのだそうです。

横向きに寝るだけでもペットボトルと同じ効果が

交感神経の働きを利用した鼻づまり解消法として、石井先生が提唱している方法にはもう一つ、「横向き寝」があります。
やり方は、つまっている側の鼻の穴と反対側を下にして、横向きに寝るだけ。この時、わきがしっかり圧迫されるように意識することがポイントです。あまり長い時間行っていると、下にした方がしびれてくるので、鼻の通りがよくなってきたと感じたら元の体勢に戻しましょう。
寝ている時に鼻が詰まって口呼吸になると、カゼもひきやすくなります。鼻づまりで苦しいと感じたら、ガマンしないでぜひ試してみてください。

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