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2017年卒の就職活動が本格化し、エントリーシートの公開も始まった。しかし自分が書いた文章を誰かに確認してもらいたくても、親には気恥ずかしくて見せられず、頼れる友人もいないという人もいるだろう。

そんな学生にぴったりなのが、3月7日にベネッセホールディングスとインテリジェンスの合弁会社であるベネッセ i-キャリアがリリースした「ES添削カメラアプリ」だ。200字程度(用紙自由)で書いた自己PRをスマートフォンのカメラで撮影するだけで、赤字で添削してもらえる無料サービスである。

2万人を指導してきたプロが改善ポイントを指摘

赤ペン先生の添削などで通信教育に定評があるベネッセでは、1999年から大学でエントリーシート添削講座を展開しているが、学生から「もっと手軽にエントリーシート添削を受けられないか」との声が寄せられていた。

そこで、「エントリーシート作成に費やす時間をできる限り効率化して欲しい」という思いからアプリの開発に至ったという。自己PRはアプリで写真を撮影するほか、文章をテキスト入力することもできる。365日24時間いつでも提出可能で、5~7日前後で添削されたものがスマホに返送されてくる。

添削するのは、累計2万人分のエントリーシートを添削してきたプロの指導員たち。人事の評価基準で添削されるため、自分の強みや弱みといった改善ポイントがすぐ分かるようになっているという。

利用にはDODA新卒エージェントへの登録が必要だが、添削にかかる費用は無料。1つの課題につき提出できるのは1回まで、最大3つの課題に提出できる。現在リリースされているのはAndroid版のみだが、近日中にiOS版もリリース予定とのことだ。

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