荒らしを撲滅することはできるのか ※この画像はサイトのスクリーンショットです(ツイッターのアカウント作成画面より)
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ツイッターが、いわゆる“荒らし”対策に乗り出したことが判明。ユーザーからは歓迎の声があがる一方、効果を疑問視する声も寄せられている。

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2月7日、ツイッター社は公式ブログで「より安心してご利用いただくために(現在の状況)」という文章を公開。荒らし対策として、「嫌がらせアカウント作成の抑止」「セーフサーチ」「嫌がらせと思われるものや質の低いツイートへの対処」という3つの変更を行うことを発表した。

「嫌がらせアカウント作成の抑止」は、アカウントを永久的に停止された人物が、新しいアカウントをつくることを阻止するもの。「セーフサーチ」は、検索結果から問題のあるコンテンツやブロックしたアカウントからのツイートを外すもの。「嫌がらせと思われる…」は、嫌がらせになるであろうツイートや質の低い返信ツイートを識別し、表示を抑える一方で、関連度の高い会話を目につくところに表示することだという。

今回の措置に対し、ツイッターユーザーからは、

「検索のセーフサーチは一番有意義だと思う」
「検索結果からブロック・ミュート済みアカウントを除外できるのはめっちゃ便利になるな!」
「いいね、どんどん便利になるなぁ」
「これはよい。多数RTされている記事に貼りつく『低品質』リプライにうんざりしていたので」

といった歓迎の声があがったが、一方では、

「それより凍結の基準をはっきり明記しておくのが先じゃない?」
「誤凍結がちらほらあるようなのでその点では心配」
「よくあることだけど無関係な人がなぜか凍結されて二度とアカウント作れなくなるとかでてきそう」

とアカウントの新規作成を抑止する策について、正しく運用できるか懸念するコメントも少なからず登場。また、

「まあ批判や指摘がないツイッターもそれはそれで味気なくツマラナイw」
「使いにくくなりそうね。制限かかると面白みも比例して下がっていく」
「おいクソリプはついったーの華なのにやめろ」

など、ツイッターのよさを損なわないため、制限は最低限にすべきという意見も寄せられている。

上述の3つの変更は、これから数週間のうちに行われるとのこと。ツイッター社はブログで、「様子を見ながら少しずつ進めてまいります」と述べており、ユーザーからのフィードバックも求めている。今しばらくは試行錯誤が続くことになりそうだ。

(金子則男)


※当記事は2017年02月11日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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