“24時間が当たり前”ではなくなる時代もくる?
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今年に入り、ファミリーレストランの「24時間営業」終了のニュースが相次いで伝えられている。

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『ロイヤルホスト』は1月末、全店舗が24時間営業を終了。また2月13日のNHK NEWS WEBによれば、「ガスト」や「ジョナサン」などを展開するすかいらーくグループも、2月から約100店、4月までに計225店で24時間営業をとりやめるという。

元はといえば、“家族で食事をしよう”というコンセプトでスタートしたファミレス。時代とともに深夜に友達と集まったり、勉強しに行ったりと若者にも愛されてきた。NHK NEWS WEBでは、深夜営業の廃止の背景にネットやスマホが当たり前になり、リアルに集まる“場”がいらなくなったことや、人手不足があるというすかいらーくグループの分析を紹介している。

このニュースに対し、ネットでは“そもそも24時間営業が不要”という声も少なくない。Twitterには、

「これは良いことだと思う。ファミレスだけでなくコンビニもそうすべき!便利に踊らされちゃダメ」
「良い事だな。コンビニも24時までにすれば良い。少なくとも、事件・犯罪は、確実に減る。人間など、少々不便なぐらいで丁度いい」

と歓迎する声があがっている。また、

「ファミレスに続いて牛丼屋が24時間営業止めるのも時間の問題かな。吉野家は既に深夜閉めてる店舗よく見かける」
「車も持てねーんだから、深夜遊んでる若者が減ってるのは当たり前か。ファミレスが24辞めて、牛丼チェーンが辞めて、そのうちコンビニも一部24時間くらいまでいくだろうな」(原文ママ)

など、“次に24時間営業が廃止されるのはコンビニや牛丼チェーン店か”との予想も散見される。

ネット・スマホの普及、少子高齢化による若年層労働者の人手不足が進むなか、コンビニ、牛丼チェーン店の「24時間営業で当たり前」という業態も、変わってゆくのだろうか。
(花賀 太)


※当記事は2017年02月16日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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