お酒が好きな人の中には、帰宅後に冷蔵庫から缶ビールを取り出し、グビッと飲むのが至福の時間だという人もいるだろう。

はてな匿名ダイアリーには3月16日、「酒飲まない人どうやってストレス解消してるのだ」という投稿が寄せられた。投稿者は、酒好きで週に1度は外で飲み、それ以外の日は缶ビール1、2缶ほど飲むなど、おそらく毎日飲んでいる人物だ。

しかしお金がなくなってきたため、2週間ほど酒を我慢しているといい、帰宅後にリフレッシュできないことを嘆いている。

「酒飲まない人はどうやってストレス解消してるの?菩薩なの?悟りでも開いてるの?」

「味ではなく酔いのために酒飲むのは身を滅ぼす」という指摘も

はてなブックマークでは、飲酒でしかストレスを解消できないという投稿者の考え方に突っ込みが多く入っている。

「酒しかないのか?」
「酒でしか解消できないとかかわいそう」
「酒でしかストレス発散できないと思っているとは危険」

ストレス解消を目的として飲むことが習慣化すると、いつのまにか酒量が増えていき、最悪の場合はアルコール依存症になりかねない。「ストレス解消」と「酔うのが楽しい」は似て非なるものであり、「旨いから飲む」という前提がない飲酒はダメ、という投稿をする人もいた。

また酒好きの人たちからも、「お酒好きだけど、ストレス解消には全くならんよ。ただその時、忘れるだけ」など、投稿者に疑問を抱く人がいる。

「酒飲んでストレス解消になったことないからなぁ」
「味ではなく酔いのために酒飲むのは身を滅ぼすで」

別の人からは、「酒を我慢していることがストレスになっているだけでは?」「飲めないのがストレスになっているんだろ」など、ストレスの原因は酒そのものだいう指摘も相次いでいる。

「普段ストレス解消としてやっていた行為を急にやめれば辛い」

また、ストレス解消が目的であるならば、なにも酒だけにこだわる必要はない、という意見も多くある。「たくさんある『自分へのご褒美』のひとつと考えれば、いくらでも他に分散させられるはず」という投稿があったが、その通りだろう。運動やヨガ、ゲームなど、他のストレス解消手段を勧める人もいた。

しかし中には、投稿者の気持ちに理解を示す人もおり、このような書き込みがあった。

「酒に限らず、普段ストレス解消としてやっていた行為をやめてしまったらストレス解消出来なくて辛いに決まってる」

コーヒーが好きという人物は、投稿者にとってのお酒は「気持ちを切り替えるスイッチの役割」だと指摘。投稿者にとってのリフレッシュが酒を飲む時間だとすれば、その時間が急に断たれたときに気持ちの切り替えができず、ストレスを感じるのは無理もない。

いきなりお酒を完全に断つのではなく、飲む量や回数を減らすなどの工夫をしたり、書き込みにあったようなスポーツなどの他のリフレッシュ方法を見出すのが賢明な気がする。

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