毎日新聞出版は20日、毎日新聞夕刊での連載が2015年8月で中断した内田康夫さん(82)の小説「孤道(こどう)」を未完のまま、5月に単行本として刊行すると発表した。連載は再開せず、完結編となる長編小説を一般から募集する。

 同作は人気サスペンス「浅見光彦」シリーズ最新作。14年12月に連載が始まったが、翌年7月に内田さんが脳梗塞で倒れ、連載は第204回で中断した。続編募集は来年4月末まで。内田さんは「世に眠っている才能の後押しができれば」とコメントしている。 

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