埼玉県小川町で、町内の地酒を味わうイベント「ちょこたび埼玉酒蔵めぐりin小川町」が開かれ、県内外から訪れた約4000人が日本酒の魅力を堪能した。来年以降も春のイベントとして開催する予定だ。

 同県は、35の酒蔵があり、日本酒の出荷・消費量ともに全国4位の酒どころ。うち、人口約3万1000人の小川町には、松岡醸造、晴雲酒造、武蔵鶴酒造があり、2014年に「小川町地酒による乾杯推進条例」を制定。同年から、和紙の里としても知られる町並みを散策しながら地酒を味わう酒蔵巡りを始めた。

 酒蔵巡りは今年で4回目。500円でオリジナルおちょこを購入し、各蔵自慢の地酒や仕込み水などを存分に試飲できる。会場の一つ松岡醸造には、初代ミス日本酒の森田真衣さん(29)も駆け付け、イベントを盛り上げた。

 初めて参加した同県和光市の女性会社員(44)は「いろいろなお酒の飲み比べができて楽しい。お土産のお酒も買ったので、家でも味わいたい。また次回も来たい」と話した。 

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