キャリコネ

電車が遅れるのは珍しいことではない。始業時刻に間に合うように家を出ても、そのせいで会社に遅刻してしまうこともある。

2ちゃんねるに、4月19日、「【悲報】ぼく新入社員、2日連続で電車遅延での遅刻」というスレッドが立った。スレ主は、「電車遅延だから悪くないよな?武蔵野線が悪いよな?ちな30分遅れ」と投稿している。

「天気のせいで遅延が予想」できたんだから「それで遅刻は甘え」

電車の遅延で遅刻するという投稿者に対して、

「早めに行かないお前が悪い」
「それを見越しての一時間前出勤推奨」
「新人は遅くとも30分前には会社に着くようにするのが当然」

といった厳しい意見が相次いだ。

「30分は微妙。1時間なら仕方ない」という声もあった。電車が1時間遅れたなら仕方がないが、30分程度の遅延で遅刻するのは良くないということらしい。

また普段は仕方がないが、「昨日は天気のせいで遅延が予想されたんだからそれで遅刻は甘え」という人もいた。悪天候で遅延しそうな日は、あらかじめ早く家を出ろというのだ。残念ながら、電車が遅延したのなら遅刻しても仕方がないという意見は少なかった。

「会社には1時間前に到着して、近くのカフェで資格取得の為の参考書を読む」

電車が頻繁に遅れる以上、それを見越して早めに家を出るべきなのか。ヤフー知恵袋に、「会社に電車で遅刻。どれくらい余裕をもつべきか?」という質問を投稿した人がいた。

普段は勤務開始5分前に着席しているという投稿者。ある日、車両点検による遅延で「勤務開始時刻5分前」に間に合わず、会社に到着したのは「2分前」だった。その次の日は、「遅延に備えて一本早い電車に乗りましたが、車両点検と混雑で勤務開始時刻に4分遅刻」してしまった。すると上司からは「もう一本早い電車に乗れませんか」と注意をされたという。

この質問へのベストアンサーに選ばれた回答は、「本当に最悪の事態にならない限り」遅刻しない時間に家を出るというものだった。

「万が一その路線が不通となった場合でも別の路線を利用して間に合う時間に出発。もしくはその路線が不通となった場合に車で通勤しても間に合う時間に出発しております。そうすれば本当に最悪の事態にならない限りほとんど遅刻する事はありません」

これだけ余裕を持って家を出ると「会社には1時間前とかに到着してしまうので、会社近くのカフェでコーヒーを飲みながら資格取得の為の参考書を読む」という。さらには「早起きする事で朝型の習慣がつき、朝食も摂れて始業からテンション上げて仕事ができます」と自己啓発書のような回答を畳みかける。

ただ、この人が少しでも遅れると仕事が少しも回らないとでもいうのだろうか。いつもいつもならともかく、電車の遅延で遅刻するのは不可抗力だ。お互いに「仕方ない」と思えれば、電車の遅延にカリカリせずにいられるのだが……。

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