キャリコネ

友だちを作りたい、恋人が欲しいと思うものの「自分は人見知りだから」と半ば諦めている人も少なくないだろう。婚活事業を手掛けるBPファクトリーは5月18日、人見知り専用の婚活・友達づくりサイト「funkuru(ファンクル)β版」をオープンした。

「人見知りですから!」と公言していい婚活サイト

登録時にメールアドレスや年齢などの個人情報の他、「人見知り診断」への回答が必要となる。

「自分から挨拶できる?」
「相手の目を見て話せる?」
「初対面の人と会話できる?」
「メール・LINEメッセージ交換は得意?」

など6つの質問の回答から、プロフィール画面にどれくらい人見知りか分かる「人見知りバロメーター」が表示される。これによって相手に自分がどのような性格なのか把握してもらえる。「コミュ障なんで!」と前置きできる安心感から、コミュニケーションのハードルを下げることもできるだろう。

他にも、コミュ障には嬉しいサービスが満載だ。「どんなPR文を書けばいいか分からない」という人はプロフィール文の添削してもらう「プロフィールアドバイス」を受けることができる。プロフィールをブラッシュアップすることで自分がどんな人間か伝わりやすくなり、メッセージが来る回数も増えるかもしれない。

また「メッセージを送ろうと思っても何を書けばいいかわからない」という人のために簡単にメッセージを作成できる機能も。「あなたの〇〇というところに興味を持ちました」などの項目を選んだり、質問に答えたりするだけでメッセージを作成できる。

趣味や好きなこともプロフィール欄に記入するので、そこから同じ趣味を持つ人を探すことができる。また異性・同性を問わずにメッセージを送れるため、恋人だけでなく友人作りにも活用可能だ。

「今後の関係性のためにもコミュ障な素を出した方がいい」

なぜ「コミュ障・人見知り専用」の婚活サイトを制作したのだろう。サービスを運営するBPファクトリーの所健一代表はキャリコネニュースの取材に、「オタク趣味の人を対象にした婚活サイト『ヲタレン』も運営しているのですが、人見知り・コミュ障だという人が多かった」と語る。

「コミュニケーションが苦手な人は、自己PRも苦手な傾向があります。だからプロフィールも『よろしくお願いします』だけとか、そっけない文章になってしまう。そういう人の魅力がより伝わるようサポートできたらと思い『funkuru』を立ち上げました」

また人見知りの人は交友関係が広くない人も多いため、友達作りに苦労している人も多いという。そのため門戸をひろげ「婚活・友人作りサイト」とした。人見知りバロメーターを設置したのも「自分を隠さないようにするため。今後関係性を築いていくためにも素を出していった方がいい」と考えているからだという。

「コミュ障だけど人間関係を広げたいという20~30代の方に利用していただけるのではないかと考えています」

同サイトはオープンを記念して先着50人の男性を完全無料で招待、女性は完全無料のため先着20人にアマゾンギフトカード500円分プレゼントのキャンペーンを行っている。

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