空飛ぶクルマが開発中
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日本でも「空飛ぶクルマ」が開発中だ。トヨタグループが支援し、東京都のCARTIVATOR Resource Management(CRM)という団体が手掛けている。

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空飛ぶクルマといえばSF映画「ブレードランナー」などにも登場した夢の発明。CRMでは若手の技術者やベンチャー関係者を中心に2012年から計画を進めている。

目標は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開会式で空飛ぶクルマによる聖火点灯だそう。

CRMは2014年に実物の5分の1の大きさの試作機を完成させ、走行、飛行に成功している。そちらは人が乗れないサイズなので一種の空陸両用ドローン(無人機)といったおもむき。

その後、徳島大学大学院社会産業理工学研究部の三輪昌史准教授、名古屋大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻の森浩一准教授らが協力。さらに今回トヨタ自動車をはじめとするグループ15社から3年間で総額4,250万円の支援を受けることが決まったという。

ちなみにクルマの名前は「SkyDrive」。全長2,900mm、全幅1,300mm、全高1,100mmと世界最小で恐らく1人乗り。時速150kmで走れる性能を備え、公道から離陸。高度10mまで上昇でき、時速100kmで飛べるようにしたいそう。

7月には五輪向けモデルの設計を公開。2018年には無人仕様、2019年には有人仕様の機体を披露し、2020年の聖火点灯を経て、2023年には一般販売にこぎつける構えだ。

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