無印良品には便利な収納アイテムがいっぱい。

【時短】散らかった部屋が一気にスッキリ! 忙しいママにおすすめ「5ステップ収納術」

無駄がなくすっきり収納できる形状や、どんな場所でも使えるところ、買い足しができる点など、使い勝手のよさが支持を集める理由でしょう。

では、その中でも特に、使いやすいものを選ぶとしたら?

整理収納コンサルタントとして活躍中の森山尚美さんから、無印のいち押し収納アイテムや、片付けを成功させるコツを教えていただきました。

森山さんおすすめ、無印の収納アイテム5選

【ポリプロピレンメイクボックス・1/2】

森山尚美さん(以下、森山)「これは、いろいろなところで使っています。

単純でシンプルなものが、やはり一番使いやすいですね」

【EVAポーチ・大】

「こちらは浴用のポーチなのですが、自立するのと、中身が増えても減っても大丈夫なので便利です。

診察券などを入れていますが、これごと持って出られますし、おすすめです」

【アクリル縦でも横でも使える小物収納6段・A4タテ】

「わが家では薬を入れています。場所に合わせて縦でも横でも使うことができ、中も仕切れます。

結構たくさん入るんですよ。縦にして、文房具などを入れるお宅もあります」

【重なるラタン長方形バスケット・中】

「ちょっとお値段はしますが、中身がごちゃごちゃしていても、入れるとそれなりに片付き、きれいに見えます。

カゴ自体は少し重いので、持ち上げたりしない(低い)場所にいいと思います。丈夫でしっかりしていますので」

【重なるブリ材長方形バスケット・小】

「逆に、持ち上げたり、下ろしたりする必要がある高い場所には、この『ブリ材』のカゴが軽くておすすめです」

「あとは、わが家にはないのですが『ポリプロピレンデスク内整理トレー』シリーズもすごく使いやすいです。

お客さまの家でよく使っています」

片付けの最初にすることは?

「使うもの」「お気に入りのもの」を選ぶことから始める

―片付けを始めるとき、一番最初にするべきことは何でしょうか。

森山「いらないものを捨てることでしょうか(笑)。でも、捨てよう、捨てようとはしない方がいい、と私は思っていて。

いらないものは手放す、ということは前提としてあるのですが、捨てよう捨てようとすると、嫌になってしまう人がすごく多いんです。『捨てたくないからもうや~めた』と(笑)。

だから、今使っているものや、お気に入りのものを選ぶ、という感覚で整理した方がうまくいく…というのをお客さまの家で実感しています。

『捨てる』ことにフォーカスするのではなくて、『今使っているもの』にフォーカスする。『使うものを選ぶ』…という選択肢は大事だと思いますね。

必要なものだけ、使っているものだけになったら、後はしまうときに大事なのは、『いかに最短距離でしまえるか』だと私は思っています。

家の中での動き、動作、動線ということになるのですが、やっぱり、面倒くさいと続かないじゃないですか」

【1階:子どもコーナー(リビング)】

「中学生の息子が右側、小学生の娘が左側です。ここに、ランドセルやカバンを置いています。

2階に子ども部屋がありますが、絶対上には持っていかない。だから下(1階)に置き場を作って、帰ってきたらすぐにしまえるようにしています。

動線を短くして、子どもでも無理なく戻せるように。面倒にならない出し入れの仕組みを作るのが、ポイントだと思います」

【2階:子ども部屋】

「子ども部屋は、無印の棚に無印のボックスを使って仕分けしています。子どもでもわかりやすく、を心がけています。

収納で大切なのは『わかりやすさ』。一目瞭然になっていれば、『じゃ、今日はこれ使おう』とすぐ選べます」

【2階:クローゼット】

【1階:洗面所 上部の棚】

【1階:玄関脇の収納スペース】

森山「(生活を)シンプルにしていくと、ものが本当に減ってきます。

自分が必要なものってこれだけでいいんだなとわかってくるので、自然に減っていくんですよね。

若い頃はやっぱりいろいろ買ったりしていて。例えばガレージセールとか、家の前にレジャーシートを広げて置いておいて、持っていってもらうとか、そういうこともかなりしました。

そういう時期を通り越して、今があります(笑)」

必要なものを必要なときにパッと取り出して使い、使ったら即、元に戻す。

そんな、すがすがしいシンプル生活、もしかすると今がはじめ時? かもしれませんね。