【ニューデリー時事】インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は11日の声明で、健康状態の悪化を理由にアフリカ南部ボツワナ訪問を取りやめることを明らかにした。82歳と高齢で、「ここ数週間、職務で異例の疲労を感じていた」という。

 ダライ・ラマの訪問を前に、中国外務省の陸慷報道局長は先月26日の記者会見で「チベット問題は中国の主権と領土保全に関わる。他国が中国の核心的利益を損なうことは決して容赦できない」と述べ、ボツワナをけん制していた。 

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