SPEEDの上原多香子(34)が不倫報道で騒がれる中、中日劇場(愛知県)での舞台『のど自慢 ~上を向いて歩こう~』の稽古に参加した。上原はスタッフらに「お騒がせして申し訳ありません」と頭を下げたものの、とくに落ち込んでいる様子もなく、気丈に稽古をこなした。

 上原は10日発売の『女性セブン』で元夫TENNさん(享年35)の遺書公開によって直前に俳優・阿部力(35)と不倫関係にあったことが発覚したばかり。それゆえに、このニュースに対し、SNSなどネットメディアで「鉄のメンタル」「この時期に?」「メンタル強過ぎる」と戸惑いの声があがっている。芸能プロ関係者はいう。

「なんら法に触れることはなくても、ファンには何の説明もないまま舞台関係者にだけ頭を下げるのは疑問です。舞台のタイトルが『上を向いて歩こう』で洒落にならないのもあるが、上原としても舞台降板してこれ以上、周囲に迷惑をかけられないという思いがあったのでは」

 もちろん「謹慎」も「喪に服す時期」にも決まったルールはない。しかし、上原は16年のTENN氏三回忌に籍を抜くことを勧めた義母に「私、森脇のままでいさせてください。籍を残したい」と申し出ながら、舌も乾かぬ今年5月に、演出家のコウカズヤ(40)と恋愛がスクープされるや「籍を抜きたい」と言ってみたり、とにかくタイミングが悪いのが特徴だ。

 一方、不倫相手の阿部力はインスタグラムとブログを7月25日以来、更新していない。10日発売の『女性セブン』では電話取材にも「10分後にかけ直す」と言ったきり応答がないことが報じられている。

「阿部も少なからずTENNさんの自殺にはショックを受けていたようで、TENNさんの死後、阿部はブログを8ヶ月(14年10月〜15年6月)の間、休止している。ようやくブログもインスタも復活したものの、今回の騒動を知ったのか8月8日でピタリと更新が止まっている。TENNさんの死に関しては毎回逃げ回るばかりで何一つ釈明していない点が非難の的になっています」(週刊誌記者)

 更新のなくなった阿部のインスタのコメント欄は、「早く子ども欲しいって。。気色悪いあんたら二人、既婚者だったんでしょ?」「TENNさんがどんな気持ちだったかわかりますか?」「この3年間笑顔になれるあなたが信じられない」「一生苦しんでください」など厳しいコメントが集まっている。

 12日に初日を迎える上原多香子の舞台。彼女には観客の声援がどのように聞こえるのだろうか。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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