大阪市は13日、学校法人「森友学園」(大阪市)の系列保育園が補助金を不正受給したとして先月返還請求した額が、計算ミスにより10万円余り過大だったと発表した。請求額は計約6147万円となり、同日、運営する社会福祉法人に改めて請求書を送付した。

 市は先月、保育園が2016年度までの6年間、受給要件を満たしていないのに受け取った補助金と、今年4〜6月に派遣した保育士の人件費などの返還を請求していた。今月4日に再度確認したところ、補助金について重複して計算していた部分があったことに気付いたという。

 複数人でチェックをしていなかったといい、市は「再発防止と信頼回復に全力を挙げる」とコメントした。 

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