iPhone Xベンチマークテストを実施した結果を、Macお宝鑑定団Blogが公開しました。A11 Bionicプロセッサのクロック数やメモリサイズは、iPhone8 Plusと同等であることが判明しました。

iPhone Xの仕様はiPhone8 Plusと同等

iPhone Xの処理性能を、ベンチマークアプリのGeekbench4を使って測定した結果、A11 Bionicプロセッサのクロック数が最大2.32Ghz、L1キャッシュサイズが32KB、L2キャッシュサイズが8KB、メモリ容量が3GBだった、とMacお宝鑑定団Blogが報じています。
 
これは、同じくA11 Bionicプロセッサとデュアルカメラを搭載するiPhone8 Plusと同じ仕様です。
 
技術的にはクロック数を上げて処理性能を高めることも可能と思われますが、その場合はバッテリーの消費が激しくなり、発熱量も大きくなることから、iPhone8 PlusとiPhone Xの性能を同等にしたのは現実的と言えるかもしれません。

MacBook Proを上回る処理性能とバッテリーの持ちを両立

iPhone8/8 Plus発売直後、Tom’s Guideが発表した詳細なベンチマークスコアによると、iPhone Xと同等の処理性能を持つiPhone8 Plusは、SamsungのフラッグシップモデルGalaxy Note 8を大きく上回ったばかりか、2017年モデルのMacBook Proをも超えてします。
 
A11 Bionicプロセッサは、毎秒最大6,000億の演算処理ができるニューラルエンジンを搭載し、瞬時にユーザーの顔を正確に認識するFace IDや、絵文字にユーザーの表情をリアルタイムで反映するアニ文字、そして拡張現実(AR)にも対応する高い処理性能を誇ります。
 
高い処理性能と同時に、電力効率も高められており、iPhone Xの1回の充電での動作時間は、iPhone7よりも2時間長くなっています。

 
 
Source:Macお宝鑑定団Blog
(hato)

 
 

iPhone Xの詳細なベンチマークテスト結果、iPhone8 Plusと同等