Q. 将来は調理師になりたいのですが、給料が安いと聞きました。給料のいい仕事に就くことはできますか?

A. 調理師の活躍の場はさまざま。調理師として働く自分を具体的にイメージしてみよう

給料のいい仕事に就けるかどうかは、自分の実や努次第です。どのような店で働き、どのような仕事をしたいのか、調理師として働く自分を具体的にイメージしてしましょう。

どのような仕事にもいえますが、給料のいい仕事に就くには、高いスキル、努が不可欠です。高い給料をもらうということは、それだけめられる仕事の質も量も厳しくなります。

【調理師の給料はどのくらい?】
調理師は、見習い期間中の修行や努をはじめ、一人前の料理人になるという強い気持ちがめられます。忙しい時期にはく出勤し、遅くまで残業しなければいけないこともある仕事なので、十分な体も必要です。

調理師の均年収は、30歳時で300万円程、40歳時で350万円程といわれています(※)。

厚生労働省平成28年構造基本統計調

しかし、日々努を重ねて勉強を怠らなければ、将来、一流料理店のシェフになったり、自分のレストラン独立開業したりすることも夢ではありません。

調理師の給料の相場は店や地域によって差が出やすいため、安定的ではないかもしれません。一方で、調理師の活躍の場はレストラン居酒屋、個人経営のお店からホテル館、宴会場とさまざまです。

まずは、料理をする仕事のやりがいと厳しさを知り、調理師になってどのような店で働きたいのか、そのためにはどんな心掛けと努が必要なのかを考えてみることが大切です。「自分の店を持つ」という将来の夢や、「お客さんの喜ぶ顔を見たい」という気持ちを持って続けられる仕事かどうかを、めて考えてみましょう。

【回答者:進路のミカタ編集部】