10月20日に行われた「夜景サミット in 足利」にて、「日本三大イルミネーション」として認定された『あしかがフラワーパーク「光の花の庭」』。従業員やスタッフの手作りにより装飾された温もりあるイルミネーションが魅力で、足を踏み入れると一瞬にしてメルヘンな世界へと誘ってくれる。

【写真を見る】シンボルツリーである「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージ

「あしかがフラワーパーク」は、栃木県足利市堀込町に 「早川農園」 として1968(昭和43)年に開園。以来 「250畳の大藤」 の名所として親しまれていたが、1997(平成9)年に現在の足利市迫間町に移設し「あしかがフラワーパーク」 として再オープンした。

園内の拡張整備が進んだ現在は 94,000平米 もの敷地面積を誇り、栃木県天然記念物に指定されている大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルが最大の見どころとなっている。

今年で16回目の開催となるイルミネーションの祭典「光の花の庭」は、シンボルツリーである「奇蹟の大藤」をはじめとした光をまとった木々のほか、園内の斜面を利用した多彩なデザインが施されている。

全21か所もあるイルミネーションスポットは、一晩では周りきれないほど壮大だ。その規模はもちろん、一つ一つ丁寧に作られた空間は、ゆっくりと足を止めて見入ってしまうほど鮮やかで、「楽しんでもらいたい」というスタッフたちの想いが伝わってくるよう。

今年は新たに、童話の世界のような光の花畑に佇む城「フラワーキャッスル」が登場。中央から左右に配された階段は実際に上ることも可能。高台から眺めるイルミネーションもまた格別だ。

園内にはカフェから食事まで楽しめるレストランやフードテラスもあるので、冬の寒い夜でも安心。ゆっくり散を楽しむように、鮮やかに彩られた光の庭を満喫して。【ウォーカープラス「夜景時間」/取材・執筆=CRAING】

エリアごとに異なるイルミネーションを展開