【マニラ時事】安倍晋三首相は14日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問とマニラで会談した。ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの難民問題について、首相は「状況を深刻に懸念している」と表明。その上で「日本政府はミャンマー政府による状況改善の取り組みを最大限後押しする用意がある」と伝えた。

 スー・チー氏は「(ロヒンギャが居住する)ラカイン州では、人道支援や、電力、道路などの支援は平和と安定に資する」と期待を示した。