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11月12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏と女優の佐藤仁美が一触即発の状態となり、話題になった。

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この日の放送では、来年9月に引退する安室奈美恵について取り上げ、熱心な安室ファンだという佐藤が「すごい実力の持ち主と」と語ると、古市氏は「みんなが褒め過ぎな気もしていて。ベスト盤、確かによかったんですけど、昔の曲を全部歌い直しているんですね。歌い直した曲、正直、昔の方がいいなと思った曲もあるんです。音の伸びとか高音とか歌い方とか。それもひっくるめてちゃんと評価されないと、逆に本人もつらいのかなという気もします」と持論を展開した。

番組の最後にはイラ立った佐藤が「こいつマジ何なんですか? 多分、友だちいないでしょあんた。こんなに思いやりのない人間、久々」と激昂し、スタジオの笑いを誘った。

古市氏はその歯に衣着せぬ発言が連日のように話題となっており、いまやコメンテーターとして多くの番組に出演している。しかし最近では、“炎上コメント”がますます増えてきており、インターネット上では《いいかげんウザい!》、《もう古市のわざとらしい炎上狙いは飽きた》などと投稿され、批判的な声が広がっている。

 

炎上学者・古市憲寿氏の「賞味期限切れ」を指摘する声

赤ちゃんパンダを「ばっちい」

「最近では、上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンのことを『かわいくない。ちょっとばっちい感じが』などと発言し、大ブーイングを浴びました。また、フジテレビの『とくダネ!』では、格安旅行会社てるみくらぶの内定者に対して『見る目がない学生』と発言し、番組アナウンサーから『ちょっといま、怒りが湧きました』と眉をひそめられたこともあります。番組としては、古市氏の炎上発言があった方が盛り上がると考えているのでしょうが、世間では露骨な炎上商法はいまや嫌悪の対象とされます。関係者のあいだでは、『そろそろ賞味期限が近づいてきた』と言われています」(テレビ雑誌編集者)

古市氏自身も、自身がテレビ番組で求められている立ち位置をよく理解した上で発言をしているのだろうが、社会学的な見地とは程遠い、“難癖”レベルの発言が続くようでは、視聴者から反発を買うのは必至だ。

「いまのところ古市氏へのオファーはまだまだ続いているといいます。しかし、“炎上発言で番組が盛り上がる”という理由だけで起用しているのならば、これほど視聴者をバカにした話はありません。これではますますテレビ離れが進むでしょう。製作者の見識も問われています」(芸能記者)

ネットの匿名掲示板で起きるような炎上騒ぎを、安易にテレビ番組に持ち込む姿勢に、疑問を感じる視聴者は少なくないだろう。

 

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