15日午前6時半ごろ、三重県亀山市安坂山町の新名神高速道路下り線の鈴鹿トンネル内で、大型トラックに追突して横転した軽乗用車に、普通乗用車が衝突した。軽乗用車に乗っていた男性3人が死亡し、普通乗用車の女性(49)が軽傷を負った。県警高速隊が事故の原因を調べている。

 高速隊によると、死亡したのは大阪府枚方市牧野本町の横路崇史さん(25)と大阪市旭区高殿の谷口亮太さん(25)、同府寝屋川市香里南之町の橋立翔真さん(16)。3人は同じ清掃会社の社員で、三重県鈴鹿市から仕事を終えて帰る途中だった。

 現場は3車線の直線で、一番左の走行車線を走っていた大型トラックに、横路さん運転の軽乗用車が追突。軽乗用車は、はずみで右の側壁に衝突して横転し、追い越し車線を走っていた普通乗用車とぶつかったとみられる。トラックの男性運転手(46)と普通乗用車を運転していた男性(52)にけがはなかった。