日立グループが目指す、自動運転をはじめとする近未来の自動車への提案を体感しました。その幾つかをご紹介します。

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【InfoSeat】

ドライブデートで、車線をはみ出しちゃったら「ブーブーブー」という警告音がなるってカッコよくないですよね。場合によってはそのほうが運転がスムーズだったりしても、助手席の彼女に「この人、運転ヘタ?」とか要らないことを思われるかもしれません。できれば運転手だけに伝えてほしいものです。

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車両側がドライバーに代わってクルマを動かしたり、サポートする際、異常や危険をドライバーに伝える手段は増えていくことになるかもしれません。

機械が人に情報を伝えることをヒューマン・マシン・インターフェイスと一般に言いますが、クラリオンのHMIは音響メーカーならではの「伝え方」をやってくれます。

車線の逸脱警報をシートを介して振動の強さや周波数の違いで、右や左に逸脱しているのを警報としてドライバーに伝えます。

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振動を発生させるのに簡単なのは、スマホのバイブなどのようにバランスの悪いものを回すこと。しかし、これでは強さくらいしかコントロールできません。クラリオンでは構造としてはスピーカーと同じようにボイスコイルと同じ原理で振動を発生させています。こうすることで音と同じように色々な振動を発生させて、より多くの情報を人に伝えることを目指しています。

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実際に体感した振動は自然で、軽い警報と受け取れるようにも、緊急連絡と感じることもでき、その方向も左右のどちらかかわかります。場合によっては前方なのか後方なのかも伝えることができそうです。

また、スピーカーをヘッドレストに内蔵し、カーナビの案内などをオーディオのボリュームを下げることなく伝えてくれます。これらの機能は、必要な情報をドライバーだけにさりげなく伝えてくれる、ドライバーにもパッセンジャーにも優しい機能だと思いました。

【自動バレーパーキング】

バレーパーキングとは、ホテルのエントランスなどでクルマと鍵を係員に預け、自分は目的のお店などに行っても大丈夫、という駐車場の方式。日本では少ないですが、アメリカなどではポピュラーです。そんな便利な駐車方法を自動でやってくれるのが自動バレーパーキング。

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降車場でドライバーがクルマから離れれば、センターと車両がデータをやりとりし、空いているスペースに自動的に車両を駐車させます。

前方の車両にぶつからないようにしているのは、鉄道事業を持っている「日立ならでは」の運転制御・インターロック技術。広大な駐車スペースのアメリカであまり歩かなくていいことや、極小のスペースで駐車したい日本などでのメリットが想定されます。

デモンストレーションでは安全のためドライバーが降りずにやっていますが、運転操作は一切人間はやっていません。

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専用駐車場で専用車両で使用するならすぐにも可能なような技術ですが、どうやってスタートさせるのか、インフラも含めた取り組みが課題といえます。

【EVシステム】

日本は電動化車両への取り組みが遅れている、との報道を見かけますが、自動車を知っている人なら「そんなことはない」と思っているはずです。

すでにノートe-Powerやリーフなどで実用化されていますが、ワンペダルで運転できる電動化実験車も展示されていました。

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前後独立のモーターで協調制御で、左右のμが異なる路面での坂道発進もなんなく可能であることを確認しました。

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clicccar編集長 小林 和久

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ドライブデートで彼女にカッコ悪いと思わせないシステムも開発中!?【日立メディアデー2017】(http://clicccar.com/2017/11/15/531220/)