ディーエイチシーはこのほど、「健康と運動に関しての調査」の結果を明らかにした。同調査は10月、全国の20~59歳の女性400人を対象にインターネットで実施したもの。

自身の生活についてどのような悩みを持っているか尋ねたところ、72.5%が「運動する時間が不足している」と答えた。「日常的にストレスを感じている」「疲労が取れない」「睡眠が十分に取れない・睡眠の質が悪い」といった体の不調を感じているという回答も60%以上となっている。

「なんとなく不調なことが多い」「風邪など病気になりやすくなったと感じる」「体力が衰えてきた」「疲れが取れなくなったと感じる」と回答した人にその不調を感じ始めたのはいつ頃か聞くと、いずれも上位はすべて「年齢の境目(30歳・40歳を過ぎてから)・就職・出産」など、人生の節目のタイミングであることがわかった。

自身の健康維持・改善のために気をつける必要があると考えていることと、実際に行っていることについて尋ねた。その結果、48.3%が運動の必要性を感じていると回答したものの、実際に運動を行っているのは18.8%だった。

同調査では「1カ月に1回以上運動を行う人を定期的な運動実施者」と定義しているが、それに当てはまるのは37.8%であることがわかった。一方、「運動することは(ほぼ)ない」という回答は43.5%で、「定期的に運動をしている」人よりも多かった。

定期的に運動をしていると回答した人に運動を始めた時期を尋ねたところ、「1年以上前から継続的に運動を行っている」という回答が66.9%だった。

また、運動によって自身の健康が改善された思うかという設問に対し、合計で63.6%が「明らかに改善された」ないしは「改善されたような気がする」と答えている。

定期的に運動ができていないと回答した人にその理由を聞くと、71.3%が「時間が取れないから」と回答した。次いで「運動がつらいから」(28.7%)、「何をすればいいか分からないから」(25.3%)、「近所に運動できる場所がないから」(24.1%)となっている。
(フォルサ)

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