キーコーヒーは12月4日、飲食店が抱える多店舗化や人材不足によるサービス低下への課題を解決することを目的に、ハンドドリップコーヒーの抽出プロセスを可視化し、スタッフの教育・訓練を支援する「クオリティコントロールシステム」を開発したと発表した。

開発したシステムは、セミナー専任講師の抽出技能が組み込まれたシステムとなり、タブレット・スマートフォン用アプリ「Brewmaster(ブリューマスター) JP」と、「acaia コーヒースケール」をBluetoothで接続し、好みの味わいや容量に応じたレシピを選択。

画面に表示されたレシピをなぞり描くようにいれることで、安定した品質のコーヒー抽出が実現するほか、抽出データ情報をアカウントごとに一元管理することで、店舗間や本部間で情報を可視化・共有することも可能になるという。新システムを活用し、飲食店に向けたクオリティの均一化、技能継承の効率化を支援していく。
(岩井 健太)

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