マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、試合終盤にゴールを決めることができていることについてチームを称賛した。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 マンチェスター・Cは、3日に行われたプレミアリーグ第15節でウェストハムと対戦。先制を許したものの、57分にアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが押し込み同点に追いつくと、83分にスペイン代表MFダビド・シルバが勝ち越し弾を決め2-1で勝利した。

 これにより、プレミアリーグ記録に並ぶ13連勝を達成した同クラブだが、同試合で勝ち越し弾を決めた時間帯に注目が集まっている。シルバのゴールによって今シーズン、試合終了間際の15分間で決めた総得点は、12ゴールとなっている。この数字について、グアルディオラ監督は過去の代表例を出して、次のように語った。

「試合終了間際に勝利をつかんだことは嬉しいね。でも、プレミアリーグはプレミアリーグだ。私は、“ファギー・タイム”について聞いたことはある。その時代に私はいなかったが、過去の試合で何があったかは知っているよ。最後まで諦めてはいけないね」

 “ファギー・タイム”とは、アレックス・ファーガソン監督時代のマンチェスター・Uが、試合終盤の逆転劇や同点劇を十八番としたことから呼ばれており、グアルディオラ監督はそのように最後まで諦めないことが重要だと語った。続けて、ウェストハム戦について振り返り、チームの姿勢を称賛した。

「我々は、後半になってから素早い攻撃を仕掛けることが増え、それによって同点に追いつくことができた。あの得点は重要だったね。ウェストハムは、プレーしたくなかったのだと思う。彼らは時間稼ぎをしていたから、辛抱強く攻める必要があった。でも後半の出来は素晴らしかったと思う」

「守備から入るチームを理解しているし、それについて何も言うことはない。だが、そのようなチームを攻略することは難しい。ただ、たとえそのような状況でも、どのように攻めればいいかを学ばなければならないね」

 マンチェスター・Cは次節、10日にアウェイでマンチェスター・Uと対戦する。

勝ち越し弾を決めたシルバ [写真]=Getty Images