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日馬富士の暴行問題は、鳥取県警が捜査中ということもあり、貴乃花親方や日本相撲協会はメディアにコメントすることを避けている。

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一方で、ニュース番組や情報番組では、貴乃花親方と親しい関係者や、元小結の旭鷲山など、問題に直接関わっていない人々のコメントが多く取り上げられている。

ミュージシャンで好角家のデーモン閣下はこの問題について、「貴乃花親方は相撲協会の理事として経営者でもある。経営者のひとりとして謝罪してもよかったのではないか」と、理事としての責任を果たしていないと指摘した。さらに「酒癖が悪いというわけではない日馬富士が、よっぽど腹を立てて、こういうことに発展してしまった。横綱を怒らせるようなことをしてしまった弟子の指導の責任はどうなのか」と苦言を呈した。

この発言に対してSNSでは《さすがデーモン閣下。言いにくいことをズバリ言ってくれた》、《貴乃花に対して批判するのは勇気がいること。被害者側に意見するのはさすが》、《相撲界を思ってこその意見だけに重みがある》などと絶賛されている。

「日馬富士問題は、芸能人や評論家の『コメント力』が問われています。当たり障りのないことを言うと馬鹿にされるし、踏み込んだことを言うと叩かれる可能性があります。今回の日馬富士事件は、コメントを言う人の覚悟が試されているとも言えるでしょう」(芸能記者)

 

小島瑠璃子が日馬富士暴行問題で見せた「コメント力」の高さ

こじるりが貴乃花親方のことを…

そんななか、タレントの小島瑠璃子が12月3日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、この一件について発言をした。

小島は「(相撲は)全く見ないですし、皆さんとは熱が違います」と前置きした上で「(貴乃花親方の)服装が変!」と指摘。九州場所後に行われた理事会で、背もたれに寄りかかりながら鋭い眼光を送る貴乃花親方の映像が流れると、「これだけ矢面に立つということは、相撲への愛があって何かを変えたいんだというのは伝わる」と理解は示しながらも、「姿勢が本当に変だなと思って」と批判した。続けて「サングラスはかけちゃダメですよ」、「マフラーを首に巻かないで両サイドに垂らすのは理解できない」など、貴乃花親方のファッションについて意見した。

SNSではこの小島のコメントが反響を呼んでいる。

《さすが池上彰の愛弟子!》
《ホント、こじるりの言う通りだと思う》
《和田アキ子がテレビで「私だったら何十発も殴られる前にすぐに止めに入る」とか言ってたけど、ラジオでは「相撲界に任せろ」と言っていた。適当な和田に比べて、こじるりのコメントはオリジナリティーがあってすごく良かった》

これまでとは違う視点で日馬富士の暴行問題に対して発言した小島。確かにこの問題はコメント力を比較するいい“物差し”になっているようだ。