【大きい画像を見る】【レポート】アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2017秋」、お客もスタッフも笑顔で溢れていた

2017年12月2日と3日の2日間、東京ビッグサイトで「ゲームマーケット2017秋」が開催されました。このイベントは、2000年より東京で年に2回、関西でも1回行われている「電源不要ゲーム」専門のイベントです。2日間の開催と言うのは今回が初になります。
ここ数年盛り上がり続けているボードゲームが大集結!ということで、気になる会場の様子を知るべく、1日目を取材してきました。

会場は2016年に新設されたばかりの東7ホール。企業や個人ごとにスペースがあり、ゲームやグッズなどを販売しています。スペースは広さなどがそれぞれ違っていて、同じ会場で開催しているコミックマーケットや企業展示会などに近いものがありました。
到着したのはお昼過ぎで、多少すいてるかな?と思ったのですが、そんなことはなくかなり混雑していました。何よりも熱気がすごい!スタッフやお客さんの熱にあてられて、思わずこちらもわくわくしながら会場に足を踏み入れました。


入口正面には大きなスペースを使ったメーカーのエリアがあり、たくさんのゲームが並んでいました。その光景は圧巻。しかも熟練のスタッフさんがいるので、ゲームの説明はもちろん、おすすめを教えてもらえたりします。お店に行けばいい話ですが、ここまでたくさんのゲームが一同に集まる事はありません。気になっていたものについて一気に色々聞くことができる貴重な機会でした。さらにそれぞれのブースに体験会スペースがあるので、遊んでから購入することもできます。これは嬉しい。


まず目についたのは、『カタン』の文字。ジーピーから発売しているゲームですが、最近全国に増えつつあるボードゲームのカフェなどで人気だそうです。今回はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とコラボしたスペシャル版がありました。さらに会場限定で、参加している人と素材を交換して集めるという「リアルカタン」イベントを実施していました。




そしてお隣にあったオインクゲームズのスペース。水色が印象的で、デザインもおしゃれ。2015年にゲームマーケット大賞を受賞した『海底探検』のメーカーでもあります。今回は『トロイカ』という新作ゲームを発売し、多くの人が遊んでいました。そしてかわいらしいカプセルトイがあったのですが、すでに完売……残念。



また、各地に店舗を持つ「イエローサブマリン」では、『キョンシー日本語版』と『ラストナイト・オン・アース日本語版』を先行販売。スペースも実際のお店のようなレイアウトで、先行販売のゲームだけでなく、友達や家族で楽しめるゲームがたくさん。他にもダイスやミープルボタンも並べられていました。



そして、来年で30周年を迎える『MONSTER MAKER モンスターメーカー』のリメイク版を発売するアークライトのスペースも。12月23日の発売に先駆けて先行販売されていましたが、お昼には既に完売……楽しみにしているファンの気持ちが伝わってきます。他にも海外でも人気の高い『ラブレター』や、『タイムボム』などのたくさんのゲームが。さらに「クトゥルフ神話」のゆるい版「ゆるるふ神話」グッズもありました。撮影スポットもあり、多くの人で賑わっていました。




もちろんボードゲームだけではなく、カードゲームもたくさんあります。TCG『マジック:ザ・ギャザリング』はデッキがもらえる体験会を行っていたのですが、普通の体験会だけでなく、こたつ体験会がありました。ぬくぬく温まりながら4人でプレイと楽しそうです。



さらに『Fate/Grand Order』などが参加しているTCG『LyceeOverture』もあり、思わずふらーっと足が……。


会場を歩き回っていると、イラストレーターさんがサイン会をしているところに遭遇。さらにTシャツやバッグ、さらには「LARP」で使う武器屋、ファンタジーなグッズ、そしてマントやケープを発見しました。「LARP」については、ぜひ「究極の体験型ゲーム「LARP」とは…現実世界を舞台としたライブ形式のRPG」をご覧ください。




たくさんのブースがありましたが、どのゲームも本当にこだわって作られていました。全部紹介したいのはやまやまなのですが、いくつかピックアップしてご紹介します。

ツイッターでも話題になっていた『ツッコミかるた』やアニメ『妹さえいればいい。』のコラボゲーム『ラノベ作家の人生』。これまたおしゃれなメーカー・FREAKYのゲームや、にゃんともかわいい「にゃんこならべ」など。





他にもたくさんありますので、ぜひ写真ギャラリーも見てみてくださいね。そして、ゲームだけでなくグッズもたくさん。例えばダイスを転がしたりするのに使うゲームトレイ。カラフルで、デザインもおしゃれです。


また、飲み物がこぼれないためのシリコングラスカバーや、カードを立てるためのアイテムなどもありました。うっかりこぼしてしまったりすることもあるので、こういうのがあると便利ですよね。


さらにはボードゲームに使う部材の製造工場さんも出展していました。フランクチップつかみ取りなんて、こういう機会じゃないとなかなかできません。



個人的に気になったのは、ゲームで使うミニチュアフィギュアを塗装するペイント体験会。実際にそのミニチュアを使うゲームを作っている会社などが出している塗料なので、やり方が分かれば初めての人でも綺麗に塗れるそうです。展示もたくさんあったのですが、どのミニチュアも色が綺麗で、ゲームで使うものとは思えないほど精巧でかっこいい!これは集めたくなりますね。





さらに今回は、会場全体を使ったリアル謎解きゲームも行っていました。今回のゲームのタイトルは「感染拡大パンデミック」ということで、待ち構えているスタッフもパンデミック。会場を歩き回っていると、それぞれのエリアにある謎に立ち止まる人たちを多く見かけました。



見たり説明を聞いているだけでも楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。何よりも、お客さんもスタッフもとても楽しそうに話したり喋っていたのが印象的でした。
そして今回の取材で色々なブースのスタッフさんに、おすすめのゲームを教えてもらいました。その情報は後日皆様の元へお届けする予定ですので、お楽しみに!

次回の「ゲームマーケット2018大阪」は2018年4月1日にインテックス大阪で開催されるとのこと。気になる方はぜひ足を運んでみてください。【ほかの画像を見る】【レポート】アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2017秋」、お客もスタッフも笑顔で溢れていた
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